大和川へ行きました!暑さが心配でしたが、子どもたちが大和川へ到着したら、サァ〜っと涼しい風が。日頃の行いがよかったんですね!爽やかな天気のもと、気持ちよく絵を描くことができました。 まずはじめに、土手にいっぱい生えている草花を描きました。そのあとに、川、向こう岸、建物・・・と描いていきました。 これからしばらくかけて、この絵の完成を目ざします。次はパスを使って線をなぞり、最後には絵具で着色します。どんな絵になるのか、とっても楽しみですね! 外で算数の学習!!音楽の学習次回の音楽は、リコーダーの「ソ」の練習!難しいですが、がんばりましょうね。 『矢田は一つ』の考えのもと
いきなりですが問題です。「行事予定の中に『子連協役員会』という言葉がありますが、『子連協』とはいったい何のことでしょうか?」
正解は、『矢田子どもつながり連絡協議会』のことです。子連協は、1986年につくられた歴史のある組織で、「矢田が一つになって、差別をなくし、平和な世の中をつくっていこう!」を大きな目標にかかげ、活動しています。ですから、矢田東小学校に通う子ども達はもちろん、矢田にある7つの小・中学校に通う子ども達全員が子連協の会員です。そして、各校の代表者が定期的に集まって交流を深める場、それが、『子連協役員会』です。本校からは、代表委員会メンバーである運営委員、各委員会の委員長、4〜6年生の学級代表が参加しています。 昨日、今年度第1回目の子連協役員会が開かれました。各校の自己紹介の後、毎年夏に行われる平和集会についての取り組みについて話し合われました。そして、役員どうしの交流を深めるために、『矢田かるた』をしました。他校の人も混じったグループでしたので、初めは静かなかるた大会でしたが、時間とともに盛り上がりを見せ、楽しいかるた大会になりました。 次回の役員会からは、本格的に今年の目標や活動内容を話し合っていきます。矢田地域の子ども達のつながりを大切にした取り組みを、どんどん展開していってくれることと思います。 子ども達のがんばりを確かなものに!体育実技研修会実施
学校経営基本構想の中で、本校が目指すこども像のひとつとして、『つよい体にきたえる子;すすんで体力の向上につとめ、最後までくじけずにやり抜く子』を挙げています。
そこで、子ども達の体力の実態を把握し、今後の体育科の学習を中心として、体力つくり・運動能力の向上を図るために、新体力テストを行っています。この新体力テストで実施する種目は、「握力」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「20mシャトルラン」「50m走」「立ち幅跳び」「ソフトボール投げ」の8種目で、測定方法や評価基準は、全国で統一されています。ですから、間違いなく正確に実施することが大切です。 そこで、5月18日の放課後、体育実技研修会を行い、新体力テストの目的や実施方法等について、再確認しました。 子ども達は、精一杯テストに臨みます。私たち教員は、子ども達が自分の力を最大限発揮できるように、応援しています。 『がんばれ!!矢田東の子ども達!』 |
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