聖賢音頭の練習ご指導いただくのは聖賢連合町会女性部の皆さんです。 タマネギの収穫今週の校長講話
6年生のろうか下駄箱付近につぎのようなことばが貼ってありました。読んでみます。
はきものをそろえると 心がそろう 心がそろうと はきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと世界中の人の心もそろうでしょう。 このことばは道元禅師というえらいお坊さんの教えです。 脚下照顧(きゃっかしょうこ)といいます。 自分の足元をよく見なさいという意味です。禅宗という仏教の宗派の教えです。 他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省しなさいよという意味です。また、身近なことに気をつけなさいという教えでもあります。 皆さんにはあとの意味を大切にしてほしいと思います。 学校ではきものをそろえる場面を考えます。たとえば、下駄箱に靴を入れるときに靴のかかとと下駄箱のヘリをきちんと揃えて入れるようにしてください。そうすれば、くつのかかとを踏んだりする人はいなくなります。ものを大切にする心も育ちます。 1年生も6年生も同じ努力でできます。今日この後、教室に帰ったらすぐに挑戦してみてください。 スポーツテスト2心臓検診 |