さんすうのーと1年生は、横長のものを使います。 数字をマスの中に正確に書くことができるようにします。 直線は、定規を使ってひきます。 算数ノートの基本的な書き方を学習しています。 じょうずにかけたね! そうだったのか! 書写研修会小学校では、3年生から毛筆で字を書く学習があります。 大きな声では言えませんが、習字って苦手やねんなぁ…と思っている先生は結構いるんです(-_-;) 今日は、若手の先生のために計画された研修でしたが、自称若手の先生も含め多数参加して、授業のヒントを見つけようとしていました(p_-) どうすれば子どもたちに上手に字を書かせることができるのか、多くの先生がひそかに悩んでいます。 また、書写の授業は、習字道具の使い方も指導します。机上の配置や片付けの方法など、みんながそろってできるようにします。 学習の前と後で上達したことが実感できる授業でした。 れんらくちょうまだまだ時間はかかっていますが、少しずつはやくていねいになっています。 毎日コツコツがんばれば、字も上達します。 にんじんができました
校長先生が育てている農園のにんじんを、子どもたちと一緒に収穫しました。
収穫したい子全員でしたいところですが、それほどたくさんは収穫できないので、各学級2人ずつが収穫しました。 農園といっても元は花壇だったので、にんじんの大きさは小ぶりですが、味は甘くておいしいです。 教育実習が始まります教員免許を取得するには、必ず教育実習をしなければなりません。 子どもたちを教育するのが学校ですが、後進の指導・育成も大切な仕事です。 この仕事を志す若い人たちを、現場も育てていきたいと考えています。 実習生が来ると、自分の若いころをなつかしく思い出しながら、どんなことを伝えていこうか、と考えます。 そして、教育実習だけで一人前の教師になれるわけではありません。 若い先生は、実際に学校に勤務し、子どもたちとかかわっていく中で、たくさんのことを吸収して成長します。失敗して子どもや保護者に迷惑をかけることもありますが、そこから座学や先輩の指導だけでは得られないことをたくさん学んでいきます。 本校に限らず、どの学校でも急激な世代交代によって若い先生の割合が多くなっています。現場でも、若手の育成が急務となっています。保護者・地域の皆様には理解をいただき、厳しくも温かいまなざしで見守っていただければありがたいです。 |
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