自然体験学校の活動紹介に向けて 6年生アドバイスをお願いします。5年生は、自然体験学校に向けて5年1組、2組、3組を解体し、3つのグループにして活動の企画・運営を行います。 それぞれの山登り、キャンプファイヤー、飯ごう炊さんなどの活動について、各グループが説明を行います。うまく説明できているか、説明の足りないことがないかどうかなどを、去年自然体験学校に行った6年生にプレ発表を見てもらって、アドバイスを受けました。 5年生のめあて 「6年生にアドバイスをもらって、自然体験学校をよりよいものにしよう」 6年生のめあて 「1年前の経験を振り返りながら、課題と解決に向けてのアドバイスをしよう」 6年に向けての発表練習は、緊張して声が小さかったり、早口だったり…。 6年は、5年に的確なアドバイスができたかどうか? 5年生にとっては、見つかった課題もあったでしょう。 6年生にとっては、先ぱいとして経験を5年に伝えることができたでしょう。 今度は、5年生同士でお互いの企画・運営について提案します。 提案の内容をしっかり心にとめて、7月26日から始まる洞川温泉での自然体験学校に行かせられるように頑張ってほしいものです。 スイカ切りの名人技一人一人に甘い部分が平等にあたるように切るには、とても工夫が要ります。 給食調理員の名人技を栄養教諭に写真を取ってもらってみんなに見てもらえるように 給食室の前に貼り出しました。 どんなふうに切っているか少しでもわかってもらえたかな? 住之江消防署の見学 パート2 (4年社会見学)煙をいち早く追い出すための大型ブロア車やレスキュー車、はしご車など間近で見ることができました。 住之江消防署の見学 (4年社会見学)
7月5日(火)夏の太陽が照りつける中、4年生は住之江消防署へ社会見学に行きました。消防署で働く人の役目や苦労について話を聞きました。
はきものを そろえる 〜美しい心を育てる北校舎の2階のトイレの前のスリッパが、男子トイレの前も女子トイレの前もきれいにそろえられて置いてありました。 おそらく、掃除当番の人が丁寧にそろえてくれたのだと思います。 後で使う人が気持ちよく使えるように、スリッパをそろえてくれるやさしい心の持ち主だろうと思います。 「はきものを そろえると 心がそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない だれかが みだしておいたら だまって そろえておいてあげよう そうすればきっと 世界中の 人の心も そろうでしょう」 これは、長野県のお寺の住職さんの藤本幸邦さんの詩です。 安立小の音楽室の前のげた箱にも貼ってあるすてきな詩です。 自分の足元をしっかり見て生活していける人や 周りの人の乱れをそっとなおしてあげられる 思いやりのあるやさしい人に 安立小の子どもたちのみんながなれるように 教職員一同で教育実践を進めていきます。 |
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