学校には子どもたちの教育環境を整えるために、様々な職種の方が勤務しています。事務職員は、授業で使う教材を揃えたり、子どもたちが使う教室やプールなどの工事計画を立てたり、給食費や児童費、就学援助などに関わる仕事をしたりしています。様々な職員が関わって学校の教育環境が整備されています。

大国地域では子どもたちの下校の時に、地域の見守り隊のみなさんが校区内の数カ所に立ち、子どもたちの下校を見守ってくれています。今日の「交通安全学習」の中で、子どもたちから見守り隊のみなさんに感謝の気持ちを伝えました。

浪速警察署の方に来てもらい、「交通ルールを守り、安全な歩行の仕方を知る」ことを目的に、横断歩道の渡り方などの実地指導をしていただきました。子どもたちはその後、学習したことを活かし集団下校をしました。この機会に、家庭でも交通安全についてお話してみてください。

ビオトープにある田んぼで、毎年５年生が稲を育てています。６月の田植えに向けて、田起こしをしました。来週に水をはり、代かきを行う予定です。

児童集会で、学年対抗フリースロー大会を行いました。１・２年生には、ポートボールの台を設置したり、１年生はバスケットのリングにフラフープを取りつけ、そこにボールが当たったり、通過したりしたら１点という特別ルールを設けました。３４点をとった１年生が見事優勝しました。