あじさいのあわいいろあい
3年生が水彩絵の具で描きました。
うすくてあわい色合いは、水を加減することで作り出すことができます。 風鈴の音が似あいそうな、涼しげな作品です。 静かに読書…と、子どもたちが言ったかどうかは知りませんが(^_^;) 蒸し暑い朝でしたが、読書をしている朝の教室は静寂につつまれていました。 読書の効果は、語彙を増やしてくれます。継続することで、集中力を高めることもできます。また、豊かな感受性が育つとも言われています。 本を読む習慣は、確実に定着しています。 夏の作物まだ青いものが多いですが、これからどんどん熟していきます。 下の写真はメロンです。なんと、管理作業員さんが給食に出ていたメロンの種からここまで育てたんです! 実がなるには、花が咲いて受粉するする必要がありますが、どこまで育つか楽しみです。 子どもたちもよく様子を見に来てくれます。 個人懇談でお越しの際に、少しのぞいてみてください。 今日から懇談会です
暑い中、そしてお忙しい中ですが、懇談会よろしくおねがいします。
短い時間ではありますが、担任とたくさんお話ししていただきたいと思います。 玄関には、写真の通り「落し物」を置いてありますので、確認してください…… おとしもの…? あれ?「落し物」「落とし物」どっちやったっけ??? 写真を撮った後、すぐに調べてみました。 「落」の漢字は3年生で学習します。送り仮名は「落とす」なので、学校で教えている方でいえば「落とし物」が正解となります。 しかし、一般的に「落し物」も結構使われていて、パソコンの変換はどちらも出るようになっています。 文部科学省の内閣告示「送り仮名の付け方」では以下のように書かれています。 「読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について,次の( )の中に示すように,送り仮名を省くことができる。―中略―落とす(落す)」 なるほど…言葉って一筋縄ではいかないものですね(-_-;) 着衣泳〜今日は1年2年6年〜服を着た状態で水に入るとどうなるか?を経験しました。 いつもの水泳とは全然感覚が違います。衣服が体を締め上げるような…子どもたちも普段感じることがない感覚を味わいました。 もし服を着たまま水に落ちてしまったら、あわてずに浮き上がることが大切です。 無理に泳いて体力を消耗するより、浮いて助けを待つ方がいい場合が多いです。 今日も、保護者の方にみていただきました。ありがとうございました。 この記事は午前に作成したので、午後の6年生は入ったかどうか…? |
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