大和川の絵
昨日大和川で描いた下絵に、今日はパスで色付けをしていきました。
子どもたちは色彩豊かに草花を表現しています。一人一人の個性が光り、素敵な作品になりそうです。 万が一の時にも万全の体制で5月19日(木)、PTAの方も交えて『救急救命講習会』が行われました。まずはDVDを見て、一刻も早い心肺蘇生を行うことが大切だということを学びました。その後、消防署の方のデモンストレーションを見て、心肺蘇生法の手順を確認しました。そして、ダミー人形を使って心肺蘇生の練習を行いました。 ○倒れている人発見→1;呼びかけて反応を確認→2;119番通報とAEDの手配→3;呼吸の有無の確認→4;心臓マッサージ→5;人工呼吸→6;AEDによる電気ショック…。 頭の中でイメージトレーニングをして、いざ実践。見るのと、するのとでは大違い。人形相手とは言え、「命を助ける」という使命を感じ、緊張のあまり手順を間違ったり手間取ったりすることも。しかし、受講者全員が真剣なまなざしで取り組みました。 実際に今回の講習が生かされるようなことがあってほしくはありませんが、もし、倒れている人がいたら、今回の講習で身に付けたことを思い出し、必ずその人を助けるぞという強い気持ちで、救急救命講習会を終えました。 児童集会の様子です
今日の児童集会でした『○×ゲーム』の様子です。
代表委員会のおにいさんがやってきた給食の時間、6月に行われる東小フェスティバルについて、代表委員会の人が教室に来て、前日の代表委員会で話し合われたことを報告してくれました。 「なぜ、代表委員会の人が来るの?」素朴な疑問です。1〜3年生は、代表委員会に参加していません。でも、代表委員会は、全校に関することを話し合います。では、1〜3年生の考えや思いはどうするの? そこで、代表委員会に行っている上の学年の人が、今回のように2年生のところに来て代表委員会の報告をしたり、2年生で話し合われたことを代表委員会で報告したりしてくれています。つまり、代表委員会の人がパイプ役となって、2年生の願いも全校での取り組みの中で生かそうとしてくれているんですね。 交流給食の続編です赤おにさんからのクイズの後、赤おにさんへの食事介助の体験をしました。そして、これまでの交流給食ではしていなかったこと;友達とペアになって給食を食べさせ合う体験をしました。これは、人から食事を食べさせてもらう体験を通して、介助する・される、それぞれの立場の気持ちを理解し、介助する時に役立てることをねらいとしています。子ども達は、にこにこと少し照れながら、でも、ねらいをしっかりと理解して取り組んでいました。最後は、玄関までみんなで見送って、第1回目の交流給食を終えました。 |
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