海老江西幼稚園では、月に1回、未就園の子ども達を招いて、園児と一緒に遊ぶ機会を設けています。

「ひよこ」と言います。

7月は、暑い中での遊びですので、屋上で水遊び、裏庭で砂場遊び、保育室でブロックやお店やさんごっこ、プラレールなどを計画していました。

残念ながら、今日も雨でしたので、屋上や裏庭での遊びはできませんでした。

そこで、保育室前の屋根のあるテラスで水遊びをしました。

スーパーボールすくいは大人気でした。

水鉄砲も勢いよく水が噴き出てきて楽しそう。

室内で飼っている「カブトムシ」も、虫が好きな子ども達には、大人気です。
以前、他校の校長先生から、たくさんいただいた幼虫が、こんなに大きくなりました。オスとメスが仲良く暮らしています。

○ここが滑り台。ここで、遊んでるの。
(2匹が絡み合っているのを見て、質問してみました。)
○けんかしてるの？
○ううん。仲良く遊んでるの。

カブトムシの様子を観察しながら、説明してくれました。

片付けをした後、2階のプレイルームで保護者の方に、幼稚園説明会を行いました。

次回の「ひよこ」は９月14日水です。

遊びに来てくださいね。
待っています。

海老江西幼稚園
まつ組・さくら組・教職員より

園児と保護者の方を対象に、幼稚園で、「人権おはなしの会」を行いました。

あいあいセンターより、読み聞かせの会「ぽっかぽか」の皆さんに来ていただきました。

○「のんちゃん」の腹話術とお手玉
○絵本の読み聞かせ「まいごのひよこ」「かっくん」

絵本の主題は「みんなちがって みんないい」です。

わかりやすい絵本の内容でしたので、「一人一人みんなちがうけど、みんな大切なんだ」ということを、子ども達は理解できました。

晴れていたら、このあと、プール参観でしたが、あいにくの雨でしたので、7/14木に延期しました。

　今日は全学年で着衣泳を行いました。写真は3・4年生のようすです。

　まずは水慣れ、けのび、バタ足で泳いだ後に長袖、長ズボンを身に着けました。水に入ると、
「うわっ。」
　服が体にまとわりつく感覚に驚く子どもたち。

　プールの向こう側まで泳がずに歩きました。いつもよりも水の抵抗や体の重さを感じていました。

　大の字になって仰向けになって浮く体験や、ペットボトルを抱えて浮く体験もしました。河川や海に落水した場合は「浮いて待つ」ことが大切です。
　水面に大の字になった状態で救助を待つ方法と、「UITEMATE(浮いて待て)」という合言葉が世界に広がっています。

　水難事故に遭遇したときに、自分の命を守る行動が落ち着いてできるよう学習できましたね。

　　　　　　(4年担任)

安全教育の一環として、全児童を対象に、2・3・5時間目に、着衣泳を実施しました。

初めて洋服を着て、水の中を歩いたり、泳いだりした１年生に、感想を聞いてみました。

○ちょっと重かった。
○水着の上から服を着て泳ぐと、重い。

低・中・高学年に応じた内容でしたので、どんなことをしたのか、お子様に聞いてもらえますか。

夏休み、水難事故にあわないようにと願っています。

なかよしの教室前には、毎月、季節に応じた作品が掲示されています。

なかよしの子ども達の個性がその作品に表れています。

7月は、七夕かざりです。

玄関掲示も、七夕のかざりです。1年生の七夕の願い事が掲示されています。

とっても素敵な七夕かざりです。

来校の折、子ども達の作品をぜひご覧ください。