5年車いす体験講習会
5年生の子どもたちが、車いすに実際に乗ったり、友だちを乗せたりする体験学習をおこないました。「自走体験」をすることで、普段から車いすに乗っている人の立場になって考えることができました。また、友だちが乗った車いすを介助することで、介助の仕方の注意点などを学ぶことができました。何でもない段差が、学校の中にもまだまだたくさんあり、一人では移動できない、そんな場所があることも知ることができました。相手の立場になって考えることは、本当に難しいことですが、この体験をきっかけに、またひとつ成長できた子どもたちでした。学校だけでなく社会全体が、もっともっとバリアフリー化していくことが大切ですね。
5年米作り速報(2)さて、これからです。大きく実っていくまで、その世話をしながら、農業のたいへんさを実感してくれることでしょう。「教科書を学ぶ」座学ではない、いい体験学習ができました。 1年ふれあい花壇桃一町会のみなさん、今日は本当にありがとうございました。 国立国際美術館元々の作品と(それを基にして作成された)森村作品を見比べてどうだったかなどという高校生の問いかけに、「森村作品は目がとてもリアルだった。」「森村さんの作品が絵を描いたのではなく、(自分たちと同じようにして撮った)写真なのだということを高校生に教えてもらってびっくりした。」という感想が子どもたちから聞かれました。 美術作品を通して、高校生や友だちの意見や感じ方の違いを知ることができました。 4年阿倍野消防署見学そこに住む人々の命と自分たちの街の安全を、24時間守ってくれている消防隊員や救急隊員の方々の使命感や苦労、そして願いを学習することができました。ひょっとすると、この子どもたちの中から、未来の消防隊員・救急隊員が誕生するかもしれませんね。 |
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