教職員体育実技研修会本校は、今年度の4月より体育を研究教科としており、「運動を楽しむ中で自ら学び続ける子どもを育む 〜基礎学力を身につけ主体的に学び合うための指導法を探る〜」をテーマに子どもたちへの学習の支援の向上をめざしています。 今の子どもたちの体の特性をつかみ、その上での跳び箱運動やマット運動の指導のポイントを教えていただきました。 2学期以降は、さらにバージョンアップした体育実技の指導を行っていきます。 近隣の敷津浦小、住之江小の先生も一緒になって研修を行いました。 とても暑かったですが、2時間30分みっちり動きました。 1学期 終業式
7月20日(水)、1学期の終業式を行いました。
校長先生から、児童会目標「みんなで絆を深め、心を一つにして、挑戦しよう」について振り返りの話がありました。 ひとりひとりが友だちと分かり合い、絆(きずな)を深めることができたかを考えました。 目標に向かって自分が頑張れたかを確かめることは、これからもずっと必要であり、忘れてはいけないことです。 1学期に取り組んだ学習や行事に真剣に取り組めたか通知表に表れていることと思います。 今学期できなかったことは、長い夏休みの間にチャレンジしてみることも大事ですね。 明日からは、夏休みです。5年生の自然体験学校やプール水泳や記録会、スポーツ交流大会など全校生で行う行事ではありませんが、新しいことにチャレンジすることもあります。 それぞれの家庭で計画した普段できない経験をする子もいるでしょう。 夏休み中にいろんなことにチャレンジして、一回り大きく成長して戻ってきてくれることを教職員全員願っています。 自然体験学校の活動紹介に向けて 6年生アドバイスをお願いします。5年生は、自然体験学校に向けて5年1組、2組、3組を解体し、3つのグループにして活動の企画・運営を行います。 それぞれの山登り、キャンプファイヤー、飯ごう炊さんなどの活動について、各グループが説明を行います。うまく説明できているか、説明の足りないことがないかどうかなどを、去年自然体験学校に行った6年生にプレ発表を見てもらって、アドバイスを受けました。 5年生のめあて 「6年生にアドバイスをもらって、自然体験学校をよりよいものにしよう」 6年生のめあて 「1年前の経験を振り返りながら、課題と解決に向けてのアドバイスをしよう」 6年に向けての発表練習は、緊張して声が小さかったり、早口だったり…。 6年は、5年に的確なアドバイスができたかどうか? 5年生にとっては、見つかった課題もあったでしょう。 6年生にとっては、先ぱいとして経験を5年に伝えることができたでしょう。 今度は、5年生同士でお互いの企画・運営について提案します。 提案の内容をしっかり心にとめて、7月26日から始まる洞川温泉での自然体験学校に行かせられるように頑張ってほしいものです。 スイカ切りの名人技一人一人に甘い部分が平等にあたるように切るには、とても工夫が要ります。 給食調理員の名人技を栄養教諭に写真を取ってもらってみんなに見てもらえるように 給食室の前に貼り出しました。 どんなふうに切っているか少しでもわかってもらえたかな? 住之江消防署の見学 パート2 (4年社会見学)煙をいち早く追い出すための大型ブロア車やレスキュー車、はしご車など間近で見ることができました。 |
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