歯と口の健康週間(6月4日〜10日)
今、保健室前には、歯の役割についての模型と歯の健康チェック表を掲示しています。
子どもたちには、この機会に歯の健康について考え、むし歯予防に努めてほしいと思っています。 校内研修会
2日(木)に校内研修会を行いました。
内科医の武知哲久先生をお招きして、「食物アレルギー〜アナフィラキシーの理解とその対応〜」というテーマで講演していただきました。 食物アレルギーの症状やアナフィラキシーが起きたときの対応、エピペンの具体的な使い方などを学びました。特に、エピペンの使い方では、実物を使って実際に体験しました。 今回の研修で、アレルギー疾患の児童生徒が年々増加していることや、アナフィラキシー症状が起こったときにエピペン使用の判断の難しさを改めて知ることができました。 「歯と口の健康教室」(6年)まず、野生の猿が動物園の猿よりも歯がきれいことに触れ、「野生の猿は硬いものを食べて、たくさん噛んでいるので歯周病や虫歯になりにくい」ことを知りました。 次に、家から持参した歯ブラシとコップを使って、実際に自分の歯や歯茎、歯の磨き方等のチェックをしました。 子どもたちは、噛み方や歯の磨き方を工夫することで、歯周病や虫歯を予防できることを理解しました。 栄養指導(1年)今回のテーマは、「やさいだいすき」。怪獣「クッキー」の食事ぶりを見て、子どもたちは、偏った食べ方をしていることに気付きました。また、野菜を食べると元気になり、病気になりにくいことも知りました。 子どもたちは、授業中は、よく発表して盛り上がり、プリントにシールをはりながら学習を振り返りました。 1学期の栄養指導は今回で修了し、2学期は全学年で実施予定です。 町たんけん2(2年)今回は、8グループに分かれて、保育園や温泉、コンビニ等8か所へ行きました。 それぞれの場所では、インタビューをしたり、写真を撮らせてもらったりして、自分たちの町にある施設について、より詳しく学ぶことができました。 今後は、学習にしたことをまとめて、発表会を開いて交流をする予定です。 お世話になった施設のみなさん、ありがとうございました。 |