ICT教育の活用を!
ICT教育とは、学校教育の場に、「情報通信技術(ICT)」を活用することを言います。具体的には、電子黒板やノートパソコン、タブレット型端末などを用いた教育を指すことが多いです。デジタルカメラやプロジェクターなどを用いることも含めます。
本校でも、ICT教育を積極的に導入し、子どもと先生の間でのコミュニケーションや、子どもどうしでの学習内容の共有化などを深めていくための準備を進めています。ICT教育が子どもの主体的な学習活動への参加や、学習意欲、思考力、判断力の向上につながると考えているからです。 そのためにも、私たち教員側がまずICTに対して理解を深め、活用できるようにしていくことが大切になります。そのための研修会が今日行われました。今後は、ICTを正しく使うためのモラルやリテラシーの面も研修を続けていきたいと考えています。 4年 パッカー車体験学習4年生の子どもたちは、今、社会科の学習で「ごみ」の学習を進めています。自分たちが出す「ごみ」がどのように処理され、また、そこで働く人々の苦労や願いを知ることで、今一度自分たちの生活を見直していくことを大切に学習しています。 パッカー車には安全のために、停止ボタンが3つあることや、災害時にガソリンや軽油などエネルギーが不足することを想定して、3種類(ハイブリッドや天然ガス・ガソリン)の車種があることなどを学習しました。パッカー車の中に、タンスが入れられた時、大きな音をたてて壊されている場面では、子どもたちは大きな声を上げていました。また、ごみの分別のこともクイズ形式で楽しく学習しました。 今日学んだことを、今後の学習でも活用し、さらに自分の生活に活かしていきたいと思っています。環境事業局のみなさん、ありがとうございました。 学校をきれいに!来月は、2・4・6年生が実施する予定です。 3・4年生 遠足に行きました!電車の中のマナーをしっかり守り、鶴見緑地公園に到着。まず、「咲くやこの花館」で、クラスごとに見学。珍しい花やいい香りのする花など、たくさんの種類の花を、クイズを解きながら、見学しました。高山植物のコーナーでは、思わず「涼しい! ずっとここにいたい!」という声も聞かれましたが、お弁当を食べる広い公園まで移動。少し遊んだ後、みんなでお弁当タイム。お家に方が作ってくれたおいしいお弁当でお腹いっぱいになった後、おやつタイム。友だちと交換したり、気前よくあげたり。みんな笑顔で過ごしました。その後、時間いっぱい遊びました。 大きなけがもなく、帰りの電車もルールを守って無事帰校。最後に校長先生からほめていただき、みんなうれしそうに下校しました。 地域別児童会まず、6年生が1年生を迎えに行き、それぞれの教室に各学年が集まります。次に、みんなで自己紹介をし合います。1年生もみんなに負けないような元気な声であいさつできました。その後、登下校や地域での遊びについて話し合い、自分たちの安全面について話し合いました。最後に、みんなで集団下校です。6年生を先頭に、安全に気をつけながら下校しました。 自然災害やその他の理由で、子どもたちの安全を守るために集団で下校することが必要なことも十分予想されます。その時、あわてずに行動できるよう準備していきます。 でも、そういうことがないことを心から願っています。 |
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