あまりのあるわり算2わる数とあまりの大きさを比べよう という目あてで学習しました。いくつかの計算を解いてみると子どもたちは、わる数よりあまりのほうが小さくなっていることに気づくことができました。また学習中も教え合いや伝え合いが活発にできています。 今日の子どもたちの様子休み時間になると教室で元気よく遊んでいます。カルタやトランプ等大盛り上がり。 また、音楽の合奏の練習をしている子どもたちもいます。 しばらく雨が続きますが、教室での過ごし方を考えて、けがなく楽しく過ごしてほしいと思っています。 大和川に夢の魚をそこで本校では、大和川に関心を持ち、きれいな川にしていこうとする態度を育成するために、毎年大和川に関する絵を描いています。 昨日、川の大まかな部分を描きました。川原の草を1枚1枚ていねいに色ぬりをしている子がいました。水をたっぷりと画用紙に垂らしてから色をぬり、川の流れや水らしさを表現している子もいました。 今後、包装紙や段ボールなど、いろいろな素材を使って魚を形作り、それを川に貼りつけて、「こんな大和川だったらいいな〜。こういう魚が泳いでいたらいいな〜。」という、子ども達のイメージを膨らませた作品に仕上げる予定です。 ミニトマト、収穫ですさあ、収穫の時期を迎えました。自分で育てたミニトマト。収穫したミニトマトは、お家の人へのおみやげに持って帰っています。食べてみるとさぞおいしかったことでしょうね。 あまりのあるわり算
今日から3年生はあまりのあるわり算の学習に入りました!
問題は14÷3です。 子どもたちは、 「あれっ??今までとなんかちがう」 「3の段に答えがないやん」 「できへんのんちゃう?」 と、今までの問題との違いに気付くことができました。 どのようにして考えるといいかを子どもたちに問うと、 「九九を使ってみる」 「おはじきを使う」 「図をかく」 などの考えがでてきました。 子どもたちは、自分のたてた見通しにそって答えを導き出し、今回の問題の答えにはあまりがでることに気付くことができました。 徐々に難しい学習に入っていますが、今まで通り集中して粘り強く取り組めばできるようになります。ご家庭でも、短時間でも構いませんので復習をする習慣を身につけさせていただければと思います。 |
|