いってらっしゃい!たくさんの思い出を!!今日、笑顔いっぱいの6年生を乗せたバスが、修学旅行の目的地:滋賀県信楽・三重県志摩方面に向けて出発しました。 <1日目;今日> (午前)信楽で陶芸体験をします。世界で一つしかないオリジナルの器を作ります。 (午後)志摩自然学校でシーカヤックを体験します。二人で力を合わせてカヤックを漕ぎ進めます。 宿舎では、おいしい夕食に舌鼓。友達との買い物やおしゃべりで夜がふけていきます。 <2日目;明日> (終日)スペイン村で乗り物に乗ったり、買い物をしたり…。 日頃の学校生活ではできないプログラムがたくさん。一生の思い出に残る楽しい修「楽」旅行。楽しむだけではなく、いろいろな経験を積み、修学旅行のめあてを達成する有意義な修「学」旅行。そのような修学旅行にして、6年生全員が無事に帰ってくることを願いながら、旅行く6年生を見送りました。 最後に、早朝よりお見送りいただいたお家のみなさん、ありがとうございました。 業間体育の様子です。21つのボールに、クラスみんなの思いが込められています。 業間体育の様子です。1みんな元気よく、安全に気をつけて取り組みました。 全校で楽しく取り組んだ業間体育
運動に親しむ態度を育て、体力向上を目指して、5月下旬から全校で取り組んできた『業間体育』が、6月1日、がんばって取り組んだ子ども達の熱気を残し、無事終わりました。
1〜3年生は、遊具や体育器具を使った運動をしました。いつもはあまり経験していない運動もしたので、はじめは戸惑う子ども達もいました。しかし、練習を重ねるごとに上手にできるようになり、友達と仲良く楽しそうに運動する姿がたくさん見られるようになりました。 4〜6年生は、ドッジボール大会を行いました。1回戦や2回戦は、ボールを受けたら相手に向かって投げるという、とても単純な個人プレーが目立ちました。しかし、ゲームが進むにつれて、横から投げる、コートを広く使う、ボールを味方で回すなど、作戦を立て、クラスで協力して楽しむことができるようになりました。 業間体育はすることがめあてではなく、子ども達がもっと運動の楽しさに触れて親しみ、体力向上につなげていくきっかけにすることがめあてでした。そのめあては達成できたように思います。今後は、子ども達の運動に親しもうとする芽を大きく育てていくことができるように、継続した取り組みとはたらきかけを行っていきたいと思います。 運動に親しむきっかけになれば以前にも紹介しましたが、2年生は、登り棒や鉄棒、タイヤ、平均台、うんてい、アスレチックなどの遊具や、ミニハードル、ラダーなどの体育器具を使った運動を行いました。 子ども達は、体を動かすことが大好きです。ただ、休み時間の様子を見ていると、自分の好きな運動ばかりしています。ですから、業間体育をし始めた時は、ぎこちない動作で運動している子ども達が結構いました。しかし、回数を重ねるごとに、ゆっくりとした動きが速い動きになり、つまずいていたところがスムーズにできるようになっていきました。 業間体育では、子どもたちが日頃行わない動きにも取り組みました。この経験が、子ども達の動きを豊かにし、進んで運動に親しむ態度を育て、運動能力を高めることにつながっていくと思います。 |
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