八宝菜には、うずら卵が入っていますが、卵アレルギーの児童には除去食が提供されました。桃や梨、みかん、パインなどの入ったミックスフルーツがつきました。
　明日はじゃがいものミートグラタン、スープ煮、三度豆のソテーのパン献立です。

　プルコギにはピーマンが多めに入っていましたが、肉のうま味で子どもたちはよく食べていました。とうふのスープは、焼き豚のうま味が出て野菜をおいしく食べることができました。
　週明けの月曜日は、八宝菜、きゅうりのピリ辛あえ、ミックスフルーツ（缶）の米飯献立です。休みの日も「はやね、はやおき、あさごはん」を実行しましょう。

　とてもジューシーな鹿児島産の河内晩柑がつきました。「サウスオレンジ」ともいわれ、熊本県の河内地方で発見された柑橘類です。子どもたちは、厚い皮をがんばってむいてほおばっていました。シチューは手作りのルウでとろみがつけられ、おいしかったです。
　明日はプルコギ、とうふのスープ、甘酢あえの米飯献立です。家庭訪問のためのB校時は、明日までです。

　豚丼は、肉のうま味がたっぷりでおいしかったです。すまし汁のゆばは、乾燥タイプのものを戻して使っていますので、色と歯ごたえがよく、鉄分も多くとれます。
　明日はコーンクリームシチュー、グリーンサラダ、河内ばんかんのパン献立です。

　旬のえんどうを卵とじにしたものがでました。大きなたらいに２杯もあるえんどうのさやを３人の調理員でむくのは、時間がかかってたいへんでしたが、旬の味を楽しんでもらおうとがんばりました。卵アレルギーの児童には、卵抜きの除去食が提供されました。
　きびなごのてんぷらは、カリッとあがって骨ごと食べられ、カルシウムがたっぷりでおいしかったです。
　明日も、豚丼、ゆばのすまし汁、かぼちゃのしょうゆ焼きの和風メニューです。お楽しみに。