1年生の絵画何とも幸せでうれしそうなんでしょうか!!! ねこと一緒、友達と遊んで、おかあさんと手をつないで、家族で動物園に行って! 喜びを素直にそのまま絵にしたものばかりです。 どの子もみんなが、こんな絵をかければいいですね。 バケツ稲作りさあ、行動開始です。まず大きなスコップでバケツに土を入れます。スコップの持ち方も難しくなかなか持ち上がりません。おまけに大ミミズが出てきたりでなかなか苦戦です。 次は、その中に水そうの水を入れ、重たくなったバケツを二人で運んでいきます。 いよいよ、先生からもらった苗をバケツの泥の中に植えます、「グニュ〜」。さあ、完了!!! 本日の作業はこれで終わり、西岡さんにお礼を言って解散でした。 コメは主食で、弥生時代から日本の食文化の基礎です。稲を育てることによって食べ物のありがたみを感じ、大切にする心を養っていきたいものです。 農林水産省の資料によると、日本は全食糧の6割を輸入しているにもかかわらず、食品ロスは年間500万t〜800万tで、世界全体の食糧援助量の2倍に匹敵するそうです。 絵本の「もったいないばあさん」の出番ですね。 English time「私は、〜〜が好きだ」 I like birds.(z) I like cakes.(s) I like baseball. というフレーズを一緒に発音している。子どもたちは、「s」を語尾につけたりつけなかったり、又「ス」と発音したり、「ず」と発音したりを文法から入るのではなくて、耳と口で覚えている。 大昔の英語とはちがうなあ、と過去を振り返ってしまいました。 さて、今日一番盛り上がったのは、英語のフレーズを発音しながらある種類のものが出てきたら、発音しないで目の前にある消しゴムを一番にとるというゲームでした。それぞれのグループがワーワーキャーキャーと言いながら緊張感を持って授業を楽しみました。このように遊んでいる間に英語が身に付くとは、なかなかよくできていますね。 文科省の指導要領では、2020年に3年生から英語が必修教科になり、5年生からは成績もつけると決まっています。今の1年生が5年生になったら、英語が理科や社会のような時間配当になっているかもしれませんね。(先行実施もあるそうです) 6年生体育バスケットボール先生がルール説明その1をしていました。「ドリブルをしていて一旦持って、又ドリブルをするとダブルドリブルです。笛がピ〜〜となって相手ボールになります。みんなで言ってみましょう。ダブルドリブル、ダブルドリブル」 3:3のフォーメーションゲームをして、又集合 先生の説明その2「歩きすぎはだめですよ。トラベリングです。今からゲームをしますが、グッドスポーツマンは、どんなに運動神経が良くても、自分一人でしないで、チームが強くなっていくようにする人ですね。反対に人が失敗したときに、文句を言う人はバッドスポーツマンです。いいですか〜〜〜〜?」 児童 「ハ〜〜〜イ」と元気に答えて試合となりました。 中学年から高学年になり、今年最終学年になった6年生は、みんな大きく成長!! トラブルなく楽しく元気に終了のホイッスルを聞きました。 あいさつ 相手をリスペクトして、ありがとうございました。握手。 最後の最後に2分間のアドバイス大会がありました(ほめあいタイムです) いい授業でした。 アサガオ支柱立て先生から、「アサガオの観察をしましょう」と言われて、鉛筆を握り一生懸命にかいています。 4月の初めは、鉛筆もなかなかうまく持てなかったのに、しっかりとアサガオと観察カードを交互に見ながらスケッチしています。 アサガオは、ゴールデンウィーク明けに種をまき、6月初めに芽を出して、葉が写真のように大きくなりました。アサガオと1年生が競争のようにしっかり成長しています。 |
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