7月15日(水)給食ゴーヤとは、「にがうり」のことで、「ツルレイシ」とも呼ばれています。にがうりは、ビタミンCのほか、カリウムやカルシウム、マグネシウムなども豊富で、夏バテを防止する働きがあります。独特の苦みがあります。給食では、にがうりに塩をふってしばらくおいてから加熱することでその苦味をやわらげる工夫をしています。にがうりは、給食では1年に1回登場します。 今年は、豚肉、もやしとともに炒めました。食べるときにかつおぶしをふりかけて食べました。 2枚目がゴーヤです。 3枚目がゴーヤを下処理しているところです。 7月13日(水)給食かぼちゃのミートグラタンは、旬のかぼちゃを使用したグラタンです。ケチャップ味をベースとして甘みと旨味がうまくからむように調味しました。 デザートには、旬のすいかです。給食では、1年に1回登場します。 水分を多く含んだすいかは、夏の暑い時期に水分補給としても効果的な食べ物です。 給食では1玉を64等分に切り分けました。 2枚目がすいか(鳥取県産)です。五条小学校では13玉のすいかが納品されました。1玉で6〜7kgありました。 3枚目がすいかを切り分けているところです。 7月12日(火)給食鶏肉のゆず塩焼きは、鶏肉とたまねぎを塩、ゆず果汁で下味をつけて焼き物機で焼きました。 なすのそぼろいためは、旬のなすとピーマンを豚ひき肉、しょうがとともに香りよくいためました。 7月11日(月)給食チキンレバーカツには、不足しがちな鉄分やビタミンAを多く含んだ鶏のレバーが入っています。レバーの苦手な子どもも抵抗なく食べられるように、ほんのりとカレー味がついています。 サラダには、旬のグリーンアスパラガスを蒸して、手作りのさっぱりとしたドレッシングであえています。 2枚目が給食で使用したグリーンアスパラガスです。福岡県産でした。 7月8日(金)給食チヂミは、韓国朝鮮料理です。 給食では、卵、小麦粉、でんぷん、ごま油、うす口しょうゆ、かつおぶし、コチジャン、にら、にんじんを混ぜ合わせて、ごま油をひいたホテルパンで焼きました。 焼き上がってから、切り分けました。 2枚目が焼きあがったチヂミを切り分けているところです。 |