クラブ活動 1 (民族クラブ)クラブ紹介(しょうかい)の第一回目(だい・いっかいめ)として、民族(みんぞく)クラブの様子(ようす)をお伝(つた)えします。 民族クラブでは、今年(ことし)から新(あたら)しいソンセンニムに来(き)ていただくことになりました。今日が初(はじ)めての顔合(かおあ)わせなので、自己紹介(じこ)をしました。 また、新しいソンセンニムや新入生(しんにゅうせい)に、去年(きょねん)までの活動内容(かつどう・ないよう)を知(し)ってもらうため、記録(きろく)ビデオを見(み)ました。 最後(さいご)は数字(すうじ)をハングルで発音(はつおん)する練習(れんしゅう)をしました。 メンバーも大勢(おおぜい)が入(い)れ替(か)わり、新しい取(と)り組(く)みを一(いち)から作(つく)り上(あ)げる年(とし)になります。 授業風景 5 (社会)写真(しゃしん)はDVDで能面(のうめん)の種類(しゅるい)についての説明(せつめい)を見(み)ている様子(ようす)です。 「能面のような」という言葉(ことば)があります。表情(ひょうじょう)のないことのたとえで言(い)うのですが、こうして能面を詳(くわ)しく見ると、種類ごとに表情の変化(へんか)があることが分(わ)かります。 授業風景 4 (英語)理科フィールドワーク (2)その孫文を記念(きねん)する博物館は、日本ではここしかありません。1984年に建(た)てられました。 日本に亡命(ぼうめい)して活動(かつどう)の支援(しえん)を受(う)けたことから、日本とのつながりも深(ふか)いです。 孫文の像(ぞう)や写真(しゃしん)衣裳(いしょう)、書(しょ)などがたくさん展示(てんじ)されていました。 「金唐紙(きんからかみ)」といわれる壁紙(かべがみ)や、古(ふる)い木造(もくぞう)の家具(かぐ)が明治、大正(めいじ・たいしょう)の雰囲気(ふんいき)を伝(つた)えていました。 理科フィールドワーク (1)この橋は神戸(こうべ)と淡路島(あわじしま)を結(むす)ぶ、世界一(せかいいち)長(なが)いつり橋(ばし)です。全長(ぜんちょう)3,911m、塔(とう)と塔の間(あいだ)は1,991mもあります。 近(ちか)くまで来(く)るとその巨大(ぎょだい)さに圧倒(あっとう)され、高(たか)さの感覚(かんかく)がなくなってしまうほどです。 橋をつり上げているケーブルは5mmのワイヤーを3万(まん)6千本(せんぼん)もより合(あ)わせたものです。わずか5mmのワイヤーで車(くるま)を3台(だい)もつり上げることができるほど頑丈(がんじょう)です 地上(ちじょう)にある橋の記念館(きねんかん)では資料(しりょう)の見学をし、空中(くうちゅう)にある橋のプロムナードから眺望(ちょうぼう)を楽(たの)しみました。 |