「流星が観察できるかも!」 8月5日「ペルセウス座流星群」の活動が活発になる8月7日頃から15日頃までは、普段より多くの流星を見ることができると考えられます。 ちおなみに、8月11日が上弦のため、夜半頃に月が沈みます。月が沈んだ後は、月明かりのない暗い空で観察ができ、流星を観察しやすくなります。 また、今年は普段の年よりも流星群の活動が活発で、例年より多くの流星が見られるかもしれないという予想もあります。 ペルセウス座のγ(ガンマ)星の近くから放射状に流星が流れます。流星は夜空のどこにでも出現しますので、広く夜空が見渡せる場所に寝転んで観察するのが一番です。(もちろん安全な場所で!) もし機会があれば、流星を観察してみてくださいね。 【画像】国立天文台 「自由研究は進んでいますか」 8月4日長い夏休みにしかできないことを体験してほしです。自由研究では、身近な自然を観察してみて、「あれ?」「どうして?」と感じたことを調べてみましょう。 例えば、 ○どうして海や空は青く見えるのか。 ○なぜ朝日や夕日は赤いのか。 ○満月も地平線近くに見えるときは赤く見えるのか。 ○月の形が変わるのはなぜか。 ○星の明るさや色がちがうのはなぜか。 ○天の川が白く輝いて見えるのはなぜか。 ○海の水から塩をつくれるのか。 ○なぜ海や湖は、岸に向かって波が打ち寄せるのか。 ○干潮と満潮はどうしておこるのか。 ○鳴門の渦潮はなぜできるのか。 ○河原や砂浜の石や砂は、どうして丸いのか。 ○サンゴ礁の砂浜はどのようにしてできているのか。 ○透明な氷をつくるのはどうしたらよいか。 ○飛行機はなぜ飛ぶのか。 など、いろいろなテーマを調べられそうですね。ほかにも、夏休みの宿題の冊子参考にしてください。 みなさんの力作を楽しみにしています♪ ダンゴムシも元気です 8月3日幼稚園で飼っています。 暑中お見舞い申しあげます 8月3日子ども達、元気にしていますか? 今日も気温35度、暑かったですねぇ。クーラーで冷やし過ぎたり、冷たい物を飲みすぎたりして、お腹をこわしていませんか? 少し長いブログになりますが、お付き合いください。 8/2〜3の2日間、教育研究会主催の夏季研修会が弁天町の教育センターでありました。 猛暑の中、参加された先生方への大サービスで、館内はキンキンにクーラーを効かせていました。 民間校長から教育委員会に入られた山口先生の講演「伝える力」は、内容が豊富で、熱気がみなぎっていて、素晴らしかったです。メモを取りながら集中して聴いていました。 教育研究論文を受賞された2人の先生方のプレゼン力も、素晴らしかったです。原稿を読むのではなく、プレゼンにそって、聴衆の反応を見ながら、難しい言葉も分かりやすい言葉に置き換えて発表されていました。 本校の先生はもちろん、大阪市内の先生方は、夏休みにいろいろな場所で研修に励んでいます。 ICT、タブレット、英語、道徳、体育、特別支援教育など また、2学期に実施する遠足や修学旅行の下見にも出かけます。 今日は、6年担任となかよし担任、教頭先生の3人で、10月に実施する修学旅行の下見に行ってくださいました。 最後になりましたが、暑さに負けず、幼稚園で飼っている生き物は元気です。 ダンゴムシにカメさんも、元気です。 いきいき活動 8月2日4階にある「いきいき活動」の部屋を訪問すると、可愛らしい子ども達が明るい笑顔で迎えてくれました。 いい匂い! 丁度、お昼時。長机を並べて、仲良くお弁当タイム。今、正に、食べようとしていた時です。 子ども達は、お家の方が作ってくださったお弁当を美味しそうに食べていました。 |