※昨日の続きです

オリエンテーリングをしながら山登りが終わり下山した後は、用意していただいたスイカをいただきました。火照った体に水々しくて甘いスイカは体に染みこむようでした。
この後、宿舎に戻り、夕食までの時間に入浴と、郵便局からいただいた暑中見舞いはがきに、この日１日の思い出を綴りました。児童の帰宅までに届くと思いますのでお楽しみに。

山頂の様子です。
残念ながら山頂は霧が出ていて視界は良くなかったですが、子どもたちは頂上まで到着したうれしさで笑顔いっぱいでした。
少し休憩をしてから山を下りていきます。

今回のオリエンテーリングでは、グループで協力しながら様々なポイントを回ります。
先生が待っている有人ポイントとクイズやお題が提示されている無人ポイントがあります。
色々なポイントを回りながら、鉢伏山の頂上を目指します。
その間にも山の天候は変わりやすく、急に曇ったり晴れたりします。
そんな変化を感じ取れるのも、自然いっぱいの中で行われるオリエンテーリング（山登り）の醍醐味です。

オリエンテーリングは鉢伏山の頂上を目指しながら行います。
まず、先生からオリエンテーリングについてのお話を聞き、いよいよ出発です。
出発してすぐのポイントに、モニュメント前があります。
このモニュメントの所には、アジサイの花が咲いていて見るだけで心がほっとします。
これからの道のりは長いですが、がんばってほしいものです。

昼食を取った後、開舎式が行われました。
開舎式では、司会担当の児童が進行し、児童代表のあいさつ、お世話になる宿舎の方のあいさつ、そして校長先生のお話がありました。
これから始まる林間学習の活動に、子どもたちは期待いっぱいの表情で式に参加していました。
この後の活動は避難訓練を行い、オリエンテーリング（山登り）です。