班ごとにデジカメを持ち、どの場所を撮るのか相談しながら回っていました。たぶん学校へ帰ってから社会の勉強に役立てるようです。担任の先生に聞くと、修学旅行でもデジカメを班ごとに持たせるので、その練習も兼ねているということでした。

　到着すると、まずは古代人にふんした職員の方に、弥生時代のことや館内の説明を聞きました。『縄文時代から弥生時代は何が変わったか・・』の質問には、子ども達は、「米作り！』『戦い！』などいっぱい発言があり、正解すると、子ども達から大きな拍手がありました。その後、館内を班ごとに見学することになりました。

　６年生の遠足は延期になっていたのですが、今日実施することができました。目的地は弥生文化博物館です。
　大正駅からJRに乗り約４０分、信太山駅で降りて歩いて行きました。文化博物館の前で学級ごとに記念写真を撮りました。

学校には毎日朝日小学生新聞が届いており、職員室前に掲示しています。
最近は大人でも新聞を読む機会が減っています。この新聞には子どもに読みやすい記事がたくさんあるので、ぜひ読んでほしいと思います。

「学校は勉強するところ」とよく言いますね。
どの学級の子どもたちも、授業中とてもよくがんばっています。
そして勉強をがんばった後の楽しみといえばそう、休み時間です。
２０分休みに運動場に出てみると、多くの学級でみんな遊びをしたり、友だちと仲良く手打ち野球をしたりしている様子が見られました。
４年生と５年生ではドッジボール対決をしていました。
結果は・・・さすがに５年生の方が優勢だったようですが、こうして学年を越えて交流している姿を見ると、なんだか嬉しくなります。
鶴町の子どもたちが本当に仲良くなってきたんだなと実感しました。