七夕飾り収穫の7月本校の夕焼け淀川の魚が水槽よこにある淀川の資料では、近年外来種の増加が在来種の減少につながっているとあります。タンポポ、アリ、カメ……、生物の世界でもグローバル化なんでしょうかね。 栄養教育テーマは、「 一食分の食事を考えよう 」です。最初に発表してくれた児童のメニューは、( ごはん、焼き魚、ほうれん草のおひたし、みそしる、みかん )でした。そのこころは、“ 純和食 ”だそうです、小学校6年生なのに、なかなか渋い好みですね。 講師の先生が、主食、主菜、副菜、その他がありますといろいろ説明されていました。ある児童が「何日か前に、給食でスパゲティとパンが一緒に出ていたのは、主食が二つあっておかしいのではないですか?」と鋭い質問がありました。先生答えて曰く、「その日のパンはいつもより小さいパンだったでしょ。」つまり、スパゲッティは、主食と主菜の両方だったんですね。ちなみにこの先生は、東淀川ブロックの給食メニューを考えるメンバーでした。 メニューを考えるに当たり、大事なことを披露してくれました。みんなが喜んで食べてくれること、栄養のバランス、季節の旬のものを使う、決められた金額の範囲、器に入るボリュームで、調理員さんが時間内で作れるように……。 学校で毎日食べる給食もいろいろな人の協力でできているのですね。これからも、おうちのご飯も給食もしっかり味わっておいしくいただきま〜〜〜〜す。 |
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