道徳授業のレベルアップをめざして
子どもたちが下校した後は、先生方が集まり、大阪市教育センター教育指導員の友岡好枝先生をお迎えして、今日の授業に関する研究協議を行いました。
まだまだ手さぐり状態での研究ですが、成果も課題も多く出されました。今後も、子どもたちの規範意識が高まりいじめを許さない学級、学校づくりをめざすとともに、主体的に学ぶことができる子どもを育てるためにも、試行錯誤を繰り返しながら道徳授業のレベルアップをめざしていきます。 6年 道徳の授業
本年度、第2回目の道徳の研究授業がありました。今日は6年生が「友達と理解し合う」という単元を取り上げ、子ども自身の経験から「友達」のよさを振り返ったり、自分にとって「友達」がどのような存在なのかをワークシートにまとめたりして、もう一度、「友達」について考えました。その後、子どもたちは、副読本「ばかじゃん!」を読み、登場人物の気持ちの変化を読み取る活動を通し「友達に対して自分の思いをきちんと伝えること」の大切さに改めて気づいたようでした。また、今日の学習を通して、お互いを理解し、信頼し合える関係を築こうとする心情を育むことができました。
ライフジャケット体験をしました!!
今回は淀川管内の河川レンジャーの方々に来ていただいて安全教育の一環として水難事故防止についてDVDを見たり、お話をしていただいたりしました。また、ライフジャケットの付け方について説明していただき、一人ひとりの子どもが実際にライフジャケットつける体験もしました。
次の時間に、プールで服を着て泳ぐ着衣泳をしまた。その後、ライフジャケットを付けてプール中で基本の浮き方を教えてもらったり、おぼれている人にロープを投げて助けたりする体験もしました。 6年生の子どもたちは、今日の貴重なライフジャケット体験を通して水難事故防止に対する意識が少し高まったような感じがしました。 「おはようございます!」と元気な声が聞こえてきます。
今日は「あいさつDAY」です。各クラスで学期に1回、本校・分校の玄関に立って、登校してくる友達に大きな声で「おはようございます!!」とあいさつをします。
今日も、小雨の中でもしっかりと元気よくあいさつをしていました。 この「あいさつDAY」をきっかけに、一人でも多くの子どもたちが自分から進んであいさつできるようになってほしいと期待しています。 I play ・・・ I like ・・・ I have ・・・
昨年度から、子どもたちの進学先の友渕中学校との連携を深め、「小中一貫した教育」を推進しています。その一つとして、今日の5時間目は、友渕中学校から英語科の先生5人がおみえになり、6年生5クラス同時に、英語の出前授業をしていただきました。
少しでも中学校の雰囲気をと、いつもより5分早く始めて中学校と同じ50分授業の体験をしたり、小学校の担任の先生とは一味違う英語の授業の進め方を体験した子どもたち。楽しく英語の授業を受けていました。初めは、少し緊張気味でしたが、少しずつリラックスし、最後には中学校の先生と「See you !」とあいさつしている子どももたくさんいました。 2学期には中学校にお邪魔して、中学校の教室で体験授業をさせていただく予定です。 |