宿舎に戻って、おやつのスイカをいただきました。

種は、地面に向かって思いっきり吹き飛ばします。

家でやったら思いっきり怒られますが、ここならOKです。

プログラムが早く進んでいるので、残った時間は、宿舎前の広場で自由に遊んでいます。

魚つかみの場所から徒歩30秒の所にアスレチックの入口があります。

一見のどかな山道に見えるこの入口が、実は苦難の入口でした。

ここのアスレチックは、公認コースで結構本格的です。
高い木の上で、「怖い〜。」の声を連発しながら挑戦する人が続出しました。

それでもみんなで協力してという約束を守って、ちゃんとグループ毎にゴールしました。

山あいの小川で魚つかみをしました。
ターゲットはニジマスです。

勢い勇んで川に入ったものの、あまりに水が冷たいので、しばらくすると「足、痛い〜。」の声が上がります。

果敢に捕まえにかかる人もいれば、「無理！無理！！」と触ることすら拒否する人も。

しかし、何とか全員がノルマ？を果たし、１人一匹ずつ捕まえました。

そして、自分で洗って塩を振ったら、焼いて食べました。

「ふわふわや。」「家で魚焼いてもこんなんなれへん。」

やはり活きのいい魚はちがいますね。
食べ終わった班からアスレチックに出発です。

昼食後は開舎式を行い、宿舎の方からお話をお聞きしました。

生憎昨日までは天気が悪かったそうですが、今日からは好天が期待できるそうです。

部屋に入ったら、避難訓練をしました。

これから魚つかみとアスレチックに行ってきます。

林間学習最初の食事は、宿舎前の広場でお弁当です。

班ごとに用意ができたら、「いただきます！」

曇り空のおかげで快適な食事ができましたが、時折太陽が顔をのぞかせると、刺すような日差しが降り注ぎます。

食べ終えた子どもたちは、早速虫さがしをはじめました。