あ〜夏休み (校長室だより vol.79)昔「先生は、夏休みがあっていいですね。」と嫌味っぽくよく言われたものです。そのようなことを平気で言う人に「普段は休めず、夏休みも○○があって・・・。」と言っても仕方がないので、私は「そうなんです。いいでしょう。あなたも教員になられたらよかったのに。」と切り返していました。 私は、零細な家内工業の家で育ちました。父母は休まず夜遅くまで働いていました。親類に教員(公務員)は誰一人いません。二人の子どもも民間企業に勤めています。そんな私が見ても、今の教員の仕事は多岐に渡り繁忙です。校長としては、この時期くらいはほっとしてほしいという思いがあります。 ところが面白いことに夏休みも後半になると、子どもたちに早く会いたくなるのが教員なのです。 学期末お楽しみ会 (7月19日)6年4組はキックベース、1年1組は7月のお誕生日会も兼ねた発表会、2年4組はイス取りゲームをしていました。 夏休みの宿題 (6年1組 7月19日)長期休業前の、おなじみの風景です。いよいよ夏休みですね。 How many 〜?(5年4,5組 外国語活動 7月15日)まずは、アクティビティ。友だちと10回、1回勝負のじゃんけんをして、結果を○×△で教科書の表に書き込みます。 勝ち=○(circle サークル) 負け=×(cross クロス) 引き分け=△(triangle トライアングル) Road to RINKAN! PART3 (5年 7月14日)キャンプファイヤーは、屋外の広い場所で、しかも暗やみの中でやりますから、レク係が大きな声でみんなを引っ張れるか、段取りよく動けるかが、ファイヤー成功のカギになりそうです。 がんばれレク係! |