「ワッハッハ祭り」に向けて
6月11日の土曜授業で行われる児童会の行事「ワッハッハ祭り」に向けて、着々と準備がすすんでいます。
2年生以上はゲームのお店を出すのですが、どんなお店をするのかが決まって、玄関ロビーにポスターが張り出されました。 中には名前を読んだだけでは内容がわからないお店もあって、面白そうです。 そして今日は、たてわり班活動で、どんなグループでお店を回るか相談しました。 代表委員の人は、開閉会式の練習もしています。 しっかり準備をして、楽しい一日にしてくださいね。 今日は創立記念日です高殿小学校は、昭和15年(1940年)に、古市尋常高等小学校高等科、大宮尋常小学校高等科、榎並尋常小学校高等科の1120名を集めて、大宮高等小学校として開校しました。 当時は、本校校舎は新築工事中で、古市・大宮・榎並の仮校舎を使用しての開校でした。 そして、翌年の昭和16年(1941年)に高殿国民学校と改称し、さらに終戦後の昭和22年(1947年)に戦後の学校改革により現在の高殿小学校という名前になりました。 現在の校舎は一番古い3号館(多目的室のある校舎)が昭和32年に建築され、一番新しい1号館(職員室のある校舎)でも昭和50年の竣工とずいぶん年数が経っています。 傷み具合が激しい所もあるのですが、少しずつ補修や改修をすすめながらこれからも丁寧に使っていきたいと思います。 遠近法で立体的に 「6年生 図画工作科」
6年生の集団が、廊下の端っこからこちらをじーっと見つめています。
何だろうと思って近づいてみると、廊下の絵を描いていました。 遠近法を使って、廊下の奥行きを表現する習作に取り組んでいたのです。 遠近法と言えば、遠くにあるものを小さく、近くにあるものは大きく描く事で、二次元の画面に奥行きや立体感を表す技法です。 原理は意外と簡単なのですが、線の重なり方や傾きを規則正しく描かなければ、二次元どころか異次元の世界を描いてしまう可能性があります。 描いている絵を見てみると、さすが6年生、どれもなかなかの出来栄えです。 鉛筆1本で、いろいろな世界が表現できるものですね。 良い所をみつけよう 「5年生 図画工作科」
5年生の教室では、図画工作科の真っ最中。
でも、誰も作品を作っていません。 今日の学習は、作った作品をお互いに見合って、感想を出し合う鑑賞の授業なのです。 鑑賞カードに工夫しているなと思ったことなどを、自由に書いて、お互いに意見を交換します。 ただ単に上手とほめるのではなく、どこが良かったのかを具体的にいう事で、見る側の感性を高めるねらいもあります。 出来上がった喜びを共有する時間というのも大切ですね。 学校の外をたんけんしました 「1年生 生活科」
先日、学校の中を探検した1年生。
今度は範囲を学校の外に広げての探検です。 学校の周りをぐるっと歩いて、どんなものがあるのかを探しました。 帰ってきてから、何が見つかったか尋ねてみると、「音の出る信号があったよ。」とか「横断歩道の標識があったよ。」と見つけてきた事を得意気に教えてくれました。 普段通っている道でもじっくり見ると、今まで気づかなかった事も見つかるようです。 でも、登下校の時は、あんまりキョロキョロしないでね。 |
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