いらっしゃいませ!ようこそ、東小フェスティバルへこの『東小フェスティバル』に向けて、まず代表委員会でめあてなどが話し合われました。今年のめあては、「みんながえがおで思い出にのこる東小フェスティバル」です。そのめあてを達成するために、2年生以上の各学級でどんなお店をするか決めました。「かんつり」「風船バレー」「迷路」など、それぞれの学級から出されたお店を代表委員会で調整し、お店が決まりました。そこから、急ピッチにお店作りが始まり、役割分担を決めました。 そして、今日を迎えました。お家の人や地域の方がたくさん来られ、お店番の子ども達の中には緊張気味の子もいましたが、それははじめだけ。時間とともに慣れてきて、みんなで協力し合ってお客さんをもてなしていました。なかよし班で回る時は、6年生のリーダーが他の学年の子ども達をよくまとめ、それぞれのクラスが工夫して作ったお店を楽しく体験していました。 『東小フェスティバル』の活動を通して、子ども達は自分達でお店を考え、作り、もてなすという自主性や、友達と協力して物事を作り上げるという協調性を育み、『東小フェスティバル』を成功させることができたという達成感を感じることができたと思います。また、なかよし班でお店をいっしょに回り、異学年交流をすることで、思いやりの心を伸ばすこともできたと思います。 今日の『東小フェスティバル』では、校舎のあちらこちらから歓声が聞こえ、笑顔をたくさん見ることができた素晴らしいフェスティバルになりました。 お越しくださったお家の方・地域の方々、ありがとうございました。 ようこそ、2年生のお店に今日は、楽しみにしていた『東小フェスティバル』の日です。 朝、お店の準備をしている時は、わくわくしつつ、お客さんがたくさん来てくれるかなと少し不安をのぞかせていた子ども達。しかし、お店を回る時間になると、続々とお客さんが来ました。 1組の『ボール投げ』では、ガムテープで丸めたボールを少し離れたところから的めがけて投げます。投げる場所は、学年によって違い、高学年になるほど遠くになります。結構難しかったようですが、最高200点を取る人もいて、驚きの声が上がっていました。 2組の『お魚つれつれや』では、教室内に作られた池の中に魚やタコ、イカを放ち、特製の竿で釣ります。釣り上げるたびに喜びの声が上がり、お客さんはとても楽しそうでした。一番よく釣ったグループは20匹ということで、大漁でした。 これまで、お客さんに楽しんでもらうために、クラスのみんなで協力して準備をしてきました。また、本番の今日も、自分の仕事を精一杯してお客さんをもてなしました。だから、お店に来たお客さんが楽しくお店を体験してくれると、お店番をしている2年生からも笑顔があふれ、充実感を感じているようでした。 『東小フェスティバル』を通して、これまで以上に友達との絆を深め、自分達で考えて活動するという自主性を伸ばすことができたと思います。子ども達の確かな成長を、また感じることができました。 早く明日がこないかな〜これまで2年生は、なかよし班でお店を回ったり、高学年が作ったお店のお手伝いをしたりするだけでした。でも、今年から2年生もお店を作ることになりました。そこで、学級会で話し合い、1組は『ボール投げ』2組は『お魚つれつれや』をしたいということになりました。その後に開かれた代表委員会で正式にお店が決まり、お店作りを始めました。1組は『ボール投げ』ですので、紙とガムテープでボールを作り、大きな空き箱で的を作りました。2組は『お魚つれつれや』ですので、紙にお魚を描き、カラフルな魚になるように色を塗りました。その魚を釣る竿も作りました。それから、お店の受付係や説明係などの役割分担を決めました。 これまで、友達と協力して準備を進めてきました。リハーサルもばっちりでした。明日はクラスのみんなで力を合わせてお店を盛り立て、なかよし班でお店を回る時は他の学年の人と仲良く回って、楽しいフェスティバルにしてほしいと願っています。 東小フェスティバル前日準備!!3年1組は「とまれっす」 3年2組は「わなげ」 を企画しています。 3年1組の「とまれっす」は、教室に貼っているカラーテープを目指して、いろいろな物をすべらせ、いかにテープのギリギリで止められるかを競います!! 3年2組の「わなげ」は色水のついたペットボトルをめがけて、輪を投げます。色水によって得点が違います。 今日は、実際にお客さんがきた場面を想定して、リハーサル。 なかなか思い通りにはいかず、反省しては実行し、反省しては実行し・・を繰り返し行いました。最後、成功した時は、子どもたちも大喜び!!また、高得点を出した友だちには、自然と称賛の声や拍手がわいていました。明日の本番も今日反省したことを実行して、出し物を成功させ、大きな達成感を味わってほしいと思います。 どちらのクラスの出し物も楽しく、またちょっと難しくなっています。保護者の皆様もぜひ子どもたちの企画した出し物を体験してみてください。きっと子どもたちが大歓迎すると思います。お楽しみに♪ リハーサルの様子をご覧ください。 輝く夢 輝く未来子どもたちは、「未来の○○」という題名で思い思いに絵を描きました。 未来のドラゴン 未来の自分 未来の花 などなど・・ この作品は、コンクールに出品予定です。 なんと、入選すると、あのルーブル美術展に飾られるそうです!! 自分らしい素敵な作品に仕上がるといいですね♪ |
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