自分達の地域を詳しく知ろう(1)まずはじめに向かったのが東小学校のお隣にある『天宗学園保育園』。この保育園から本校に入学した子ども達は多く、「小学校と違って運動場が狭いなあ。」「遊具があるなあ。」「0歳から6歳の子ども達が通っているんだって。」と、懐かしそうに見学していました。 その次は、『矢田東やすらぎセンター』を訪問しました。自分達を見守るためのパトカーが停められてあり、お年寄りや自分達子どもも含めた地域みんなの交流の場になっていることを学習しました。 少し歩いたところに、『常栄寺』がありました。ここでは、住職さんがいろいろと詳しくお話をしてくださいました。初めは境内でのお話でしたが、「お堂の中には何があるのですか?」との質問に、わざわざお堂の中に入れてくださり、さらに詳しくお話をしてくださいました。たくさんありすぎて、ここでは全部紹介することはできませんが、大きく2つのことが印象に残りました。1つ目は、この常栄寺が矢田地域の学校の始まりであること。2つ目は、「住道:すんじ」という地名は、学校の北東にある『中臣須牟地神社:なかとみのすむじじんじゃ』が由来となっていること。2年生にとっては少し難しいお話もありましたが、とても優しくていねいに教えてくださいました。 自分達の地域を詳しく知ろう(2)に続く 大きな数の引き算くり下がりを間違えないように、丁寧に筆算に書き込んでいきます。 だんだん早く正確に計算することができるようになってきたね。 できたときの、目の輝きが最高です!! さなぎになったよ今日は、さなぎの観察。幼虫の時とのちがいに目を向けながら学習していきました。 すくすく育ちますように! 新しい生き物がやってくる!?
3年生の理科では4月からたくさんの生き物を観察してきました。
カマキリの卵を観察したり、運動場やアスレチックにいる生き物を探したり、モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫からさなぎ、成虫への変化を観察したり… 子どもたちは毎日、昆虫がどう成長するのか、わくわくしながら登校し、変化に驚いたり、喜んだりしています。 さて、来週からはプールが始まりますが、プールにはこんな生き物がいました。クラスにも、そろそろやってきますよ。何という生き物なのでしょうか。楽しみですね。 『備えあれば…。』風水害の避難訓練を行いました。1回目の非常ベルが鳴ると、各担任から避難訓練の話を聞き、講堂に避難する準備をしました。2回目の非常ベルが鳴ると、『お・は・し』(お:押さない,は:走らない,し:しゃべらない)を守って、講堂に避難し、朝会の隊形に整列しました。それから、校長先生からお話を聞きました。静かに早く避難できたとほめてもらいました。その後、地区ごとに分かれて下校しました。6年生を中心に各地区がまとまって、混乱なく下校することができました。 さて、『災害は忘れた頃にやってくる』と言われます。避難訓練・一斉下校で確認したことをいざという緊急事態の時に活かすことができるように、機会をとらえて継続した指導を引き続き行っていきたいと思います。 |
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