水泳学習に向けての最終確認説明会ですシステムが復旧しましたので、写真をアップします。 担任は身振り手振り、そして、黒板に絵を描いて説明しました。 プールもきれいになっています。 残念!プールはまた後日学校では、子ども達が安全に安心してプールに入ることができるように規定があります。気温は23.0度以上、水温は22.0度以上、気温と水温との差は5.0度以内。そういう条件の時にプールに入ることができます。今日は、水温が低かったので、水泳の学習を実施することができませんでした。 プールに入ることはできませんでしたが、朝、運動場でプール開き集会を行いました。校長先生からは、「自分なりのめあてを持って学習しよう。」「ルールを守って安全に学習しよう。」というお話がありました。その後、児童代表の言葉や体育委員会からプールに入る時の注意点を聞きました。その間、曇り空を恨めしく思いながら聞いている子ども達はずいぶんたくさんいたことでしょう。 残念ながら、今日はプールに入ることはできませんでしたが、明日以降、水泳可能な規定を満たした日には、子ども達の歓声と水しぶきの音がプールから聞こえてくることでしょう。 写真のポスターは、体育委員会の子ども達が委員会活動の時に作成し、プール開き集会の時に使用したものです。このポスター作りのほか、体育委員会の子ども達は、プールの更衣室を清掃するなど、全校のためにがんばってくれました。 サイエンスクラブの紹介です
今日はサイエンスクラブの活動を紹介します。サイエンスクラブは、自分達の身の回りの出来事や不思議と思うことなどを実験や観察を通して解決していくクラブです。いつもは、理科室で活動していますが、今日は特別なことをするために北運動場で活動しました。その特別なこととは、『巨大シャボン玉作り』です
実はこの巨大なシャボン玉を作るために、サイエンスクラブの担当者がインターネットで調べ、何度も予備実験をしました。担当者が目指したのは、人間が入ることのできる巨大なシャボン玉。材料の配合を工夫したり、シャボン玉を作る輪をいろいろと試してみたり・・・。試行錯誤を重ねて、今日のクラブを迎えました。 まずは手始めに、普通のストローを使って、シャボン玉を作りました。それから、待ちに待った巨大シャボン玉作りです。針金でできたハンガーを使い、たらいに入った特製シャボン玉液にしたし、そっと上げて、ふーっと息を吹きかけたり、風を入れたりしました。すると、どうでしょう。子ども達の顔よりも大きなシャボン玉や背丈ほどある長いシャボン玉ができました。 結局は、担当者が目指した人間が入ることのできる巨大なシャボン玉はできませんでしたが、大きな歓声が何度も聞かれた感動的な活動となりました。 <お詫び> システムの不具合で載せることができなかった写真は明日アップします。 水泳の学習に向けて準備OK!
今日の5時間目、明日から始まる水泳学習の説明会を開きました。子ども達は去年、小学校での水泳学習を一度経験しています。しかし、一年間あいているので、準備するものやプールに入る時の注意点、約束ごとなど、細かいところまで再確認しました。
水泳は、全身を使う運動ですし、日常生活では感じることのない水圧や浮力を感じながら行う運動です。ですから、体力を高めたり、体を上手に動かす能力を高めたりするのに適した運動の一つです。みんなが安全に、楽しく、学年のめあてや自分がたてためあてを達成することができたらなと思います。 そのためには、健康な状態で学習に参加することが大切です。バランスのとれた食事を取る、休養を十分取るなど、規則正しい生活をして、日頃から体調をしっかりと整えてほしいと思います。また、忘れ物があっても、水泳の学習に参加することができません。準備物や水泳カード(プールに入るのか、入らないのか、保護者の方の押印)を忘れていないか、しっかりと確認して登校するように、子ども達への声かけをお願いします。 <追伸> 先週末、業者によるプール清掃が行われ、一年間にこびりついた汚れやたまった泥などがきれいに落とされました。そして、ピカピカのプールに生まれ変わりました。子ども達が元気に泳ぐことができるように、プールの方は準備万端です。 <お詫び> システムの不具合で載せることができなかった写真は、明日アップします。 図書の時間みんなの図書室。みんなが気持ちよく使えるようにこれからもこの心がけを大切にしましょう。 |
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