２年生の教室です。

子ども達がグループになり、相談しながら、お店屋さんの準備をしています。

ポスターを友達と一緒に作っている子、空き缶の周りに色画用紙を貼り、ペンで絵を描いている子など、みな、集中して活動しています。

「グラグラタワー」って、何をするお店ですか？

「空き缶積みです。」

なるほど、なるほど。
空き缶を高く積み上げると、グラグラしそうだから、グラグラタワーなのかな？

２年生のお店は、もう１つあります。
「おばけなんて こわくない」というお店です。

さて、どんなお店なんでしょう？
楽しみです。

6月25日、今年度２回目の土曜授業は、子ども祭りを参観していただきます。

児童会主催で、海老江西小学校初めての子ども祭りです。

お店は各学年で考えて出します。
お客さんは、たてわり班で前半と後半に分かれて回ります。

当日、海老江西小学校のキャラクターも児童全員の投票で決まります。

保護者の皆様、ぜひ、参観にお越しください！

2年生の教室を訪問すると、目に飛び込んできたのが、背面に掲示された「カメレオン」の絵です。

その迫力に圧倒されました。

2年担任の先生に、指導法を尋ねてみました。

２年担任より
カメレオンの住処をローラーを使って描きました。

視写の学習でカメレオンの目の動きについて学習したので、目から描きはじめました。

体の色が変化する「気まぐれなカメレオン」というテーマで、自由に自分のイメージするカメレオンの色を、クレパスで塗りました。さらに、その上から緑色の絵の具を重ねて、カメレオンらしさを表現しました。

最後に住処の上に貼り付けて仕上げました。

子どもたちは、自分のカメレオンを見て、嬉しそうでした。

個性的なグリーンのカメレオンで、教室の中が涼しく楽しい雰囲気になりました。

今日は、海老江西幼稚園の第１回目の研究保育の日です。

１ブロックの研究部長、副部長の園長先生に、ご指導を賜りました。

2階のプレイルームに行くと、思わず遊びたくなるような場の設定になっています。

子ども達は、カエルやダンゴムシになりきって、ハエを捕まえようとピョンピョン上に跳んだり、コロコロ転がったり。

自分の目標を持って、もっと高く、もっと遠くに跳ぼうとチャレンジしたり。

実に楽しそうに、体を動かしています。

活動の終わりには、楽しかったことや気づいたことなどを話合っています。

主体的に体を動かす子どもに育つように、この１年間、チーム海老江で研究を深めていきます。

５月より、毎週月曜日と火曜日の放課後、多目的室で「放課後ステップアップ教室」を実施しています。

保護者に申込みをとり、参加希望をする児童が対象です。

放課後の時間帯を活用して、子どもの自主学習の機会を設け、学習意欲の向上と自主学習習慣の定着を図ることを目的としています。

今日は、多目的室で特別支援教育の研修会を行うため、ステップアップ教室の場所を変更して、図書室で行いました。

図書室を訪問すると、たくさんの子ども達が勉強をしていました。

「○○君は、毎週、月曜日と火曜日に来て勉強をしてますよ。」

指導員の先生が嬉しそうに話しかけてくださいました。

自学自習の習慣がつくように、ご家庭でもお声かけをお願いします。

指導部インクルーシブ教育推進担当の西原弘先生は、今年度、年間通して、海老江西小学校の巡回相談でご指導をしていただく先生です。

西原先生には、昨年度、PTA人権教育の講演会でもご講演を賜りました。

特別支援教育に造詣が深く、お話は具体的で非常に分かりやすいので、勉強になります。

西原先生のご指導を受けながら、今年度も、昨年度に引き続き、特別支援教育のモデル校として研究を深めていきます。

今日は、西原先生を講師としてお招きして、5〜6時間目に巡回相談、午後4時から、研修会「個別の指導計画〜スモールステップで始めましょう〜」を行いました。

○目標はより具体的に
○増やしたい行動を具体的に定義する
○スモールステップで、出来ることから少しずつ

ご指導をいただいたことを踏まえて、個別の指導計画を改善していきます。