ステップアップ教室、始まりましたこれまでの放課後学習との大きな違いは、『ステップアップ教室』は自分で何を学習するか決め、自主的に取り組んでいく自学自習の態度を育てることを大きなねらいとしている点です。また、指導するのが教育支援員の先生ということも、これまでとは違います。(今回は支援員の先生がお休みだったので担任がしましたが) ではこの間、担任は何をしているのかというと、これまでと同様、放課後教室を開放して、学習課題につまずいている子の指導を行います。 『ステップアップ教室』での自学自習、教室での放課後学習、2つの取り組みで、子ども達の学力向上を目指します。 扇風機、大活躍!梅雨の中休みとなった今日は、とても暑くなりました。子ども達の体が発する熱量は相当なもので、教室に子ども達がいるだけで、室温は上がります。さらに、最近のこの暑さ。Wパンチで教室内はとても暑いです。 そこで、教室にある扇風機が大活躍。ブーンと勢いよく音を立てて、風を送り出します。すると、ずいぶん心地よい教室になります。 夏はこれからが本番。今後ますます暑くなります。その中で、子ども達はがんばって学校生活を送ります。少しでも過ごしやすい環境となるように、扇風機の活躍に期待しましょう。 単位の学習、がんばっています今後学年が上がるにつれて、さらにさまざまな単位を学習しますが、そのもととなるのが、今学習しているところです。ですから、学習する内容を一つ一つ整理ながら理解していかなくてはいけません。家庭学習での復習が大切になりますので、子ども達への励ましの声かけをよろしくお願いします。 ぐいぐい引き込まれた物語の世界教室を薄暗くしてろうそくに炎をともすと、いつもの教室がお話の部屋に大変身。語り部の方がお話を始められると、子ども達がどんどん本の世界に引き込まれていきました。 紹介してくださったのは、『だんごどっこいしょ』『かたつむりのひみつ』『おかあちゃんがつくったる』『うしはどこでもも〜!』『ともだちや』『わりばしワーリーもういいよ』です。お話が始まると、くすくすっと笑いが起こったり、初めて知ったことや強く感じたことを思わず声に出してしまったり・・・。そして、お話が終わると、大きな拍手が起こりました。 『お話玉手箱』に来てくださった語り部の方からは、文字通り玉手箱のようにいろいろなお話が飛び出してきました。子ども達が自身が今持っている箱も、今回の催しや日頃の読書活動を通して玉手箱のようになってくれればなと思います。 遠くまで飛んでいけ!ところが今日、カーテンから漏れてくる明るい日差しに目が覚め、外を見ると、昨日とはうって変わった快晴。お天気の神様にもて遊ばれているようにも思いましたが、今まで練習してきたソフトボール投げができることに感謝し、少しでも子ども達が記録を伸ばすことができるように願いながら実施しました。 ボールを投げる子、拾う子、ボールを集める子など、子ども達の中で役割分担を決めて測定を始めました。投げる子は、遠くまで投げるぞという気持ちで、体を大きく使って投げていました。ただ、日頃の生活の中で『投げる』という動きがあまりないので、自分がイメージしたように投げることができない子もいました。反対に、ボールを拾う子が待ち構えているところをはるかに越えていく子もいて、周りの友達から「おぉーっ!」という声が上がっていました。ボールを拾う子はけがをしないように注意しながら拾い、ボールを集める子は次の人が投げるのに困らないように集めていました。 みんなで協力し合って実施したソフトボール投げ。結果については、また後日お知らせします。1年生の時よりもきっと伸びていることでしょう。 |
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