『学校教育説明会』をしました玉川小学校では、 1.校 訓 「正しく・明るく・美しく」 2.教育目標 「心身ともに健康な子どもを育てる」 の他、「望ましい子ども像」「推進の重点」などを掲げ、日々教育活動を推進しております。 今年度も多目的室にて校長より、玉川地域に根差した学校教育の説明をさせていただきました。 今回も、多数の保護者の皆さまに参加していただき、誠にありがとうございました。 1・2年生 学校案内がありましたこれは生活科の単元の活動で、多目的室で全体説明の後、2年生が1年生の手をつなぎながら学校を案内してあげていました。 「ここは職員室です」「トイレは大丈夫?」「次にいくで!」と1年生に声かけしていました。教室以外の場所を訪れるのはおおよそはじめての1年生。 時折目を輝かせて「ここ何の部屋?」と2年生に聞き、時には部屋の中を案内され、とてもうれしそうでした。 1年生にとって、学校はまだまだ慣れない場所と思いますが、これから授業や休み時間などのかかわりの中で、少しずつ慣れてくると思います。今日の学校案内をきっかけに、学校のいろいろな場所を覚えてほしいと思います。 図書館見学(3年:社会)図書館について詳しく教えてもらったり、職員さんに案内してもらったりしました。 話を聞きながらメモをとる子どもたちの姿が見られました。 また、福島図書館でさかんにされている「さわる絵本」や「点字の本」についてもお話がありました。 お話の最後に、子ども達の質問に、職員の方が親切に答えてくださいました。 Q、一日に何人利用されますか。 A、一日、だいたい600人の方が利用されます。年間、18万人の方が福島図書館を訪れます。 Q、大人の本と、子どもの本の違いはなんですか。 A、子どもの本は大人の本にくらべて漢字が少なく、ふりがながふってあります。また、絵が多いことも特徴です。 3年生のみんなは、とても読書が好きです。 またおうちの人に図書館に連れて行ってもらえるといいですね。 『のだふじ巡り2016』が開催されますたいへん歴史ある福島区の「ふじ」は、篤志家の皆さまにより保存活動が続けられ今年も『のだふじ巡り』として、のだふじ巡り実行委員会、福島区役所により開催されることになりました。 関心のある方は下記の公式HP(ホームページ)をご覧ください。 ↓ http://nodafujimeguri.jimdo.com/ 災害時(台風)の対応について下記の点にご留意いただき、児童の安全に万全を期していただきますよう、お願いいたします。 また、この機会にご家庭でも、どのように対応するのか、そしてご家族の間でどのように連絡を取り合うのかなど話し合っていただきますよう、よろしくお願いいたします 1.学校が「臨時休業となる場合」について (1)午前7時現在、大阪市に「暴風警報」や「特別警報」が発令」されている場合 ※他の警報の場合【例 大雨洪水警報や大雨警報など】には、臨時休業とはなりません。テレビやラジオ、気象情報ホームページ等の報道にご注意ください。 「午前7時を過ぎて「暴風警報」や「特別警報」が解除になってもその日は休みです。 (2))地震等により、午前7時現在、JR大阪環状線、及び大阪市営地下鉄(ニュートラムを含む)の双方が全面運休している場合 2.下校時刻を早めての「緊急下校となる場合」について ・状況の変化等によって、授業をやむなく途中で打ち切り、緊急下校する場合等が考えられます。子どもの安全を第一優先いたしますので、保護者に連絡をとり、原則は保護者にお迎えをお願いいたします。 ・日頃からお子様に緊急時の連絡先や約束など知らせておいてください。 また、いつでも学校から連絡がとれるよう、ご自宅の電話や携帯電話等の番号が変更になったときは、担任までお知らせください。 ・「暴風警報」や「特別警報」が発令された場合、いきいき活動も中止になります。その際も、児童の下校については、学校と同様の措置となります。 ※ 特別警報の発令時には、ただちに災害から命を守る行動をとりましょう。 (特に、浸水時の避難行動は非常に危険であり、冷静な判断のもと周囲の状況に応じた対応をしましょう。) |
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