たくさんの成果があった水泳学習6月中旬から水泳に取り組んできました。初めのころは、顔を水の中に長くつけることが苦手だった子もいましたが、どんどんと上達し、「クラゲ浮き」や「だるま浮き」の練習を通して、余分な力を抜いて浮くことができるようになりました。7月に入ってからは、ビート板を使ってけのび、さらには、ビート板を使わなくてもけのびができる子ども達が増えてきました。そして今日は、バタ足の練習も始めました。みんな勢いよく水しぶきを上げていました。夏休みに入ってからは、平和登校日まで毎日水泳指導があります。その時は、さらにバタ足に磨きをかけることになっています。 子ども達は、少しのきっかけでぐ〜んと上達します。水泳の得意な子も、苦手な子も、できるだけ続けて水泳指導に参加し、水泳が上達するコツをつかんで泳力を伸ばすことができればなと思います。 音楽会に向けて♪
三年生は、今週の木曜日に今まで学習した曲を披露するために、音楽会をします。
今日は、校長先生や教頭先生、担任の先生や、今までお世話になった先生に招待状を渡しにいきました。子どもたちは照れながらもしっかり先生方に招待状を渡せたようです。明日はリハーサル!!がんばりましょうね☆ お子さんの持ち物があればお持ち帰りください。
明日から学期末懇談が始まります。暑い中ですがよろしくお願いします。
さて、校内での忘れ物や落とし物を正門のところに並べます。お子さんの持ち物がある時は、お手数ですがお持ち帰りください。 なお、懇談期間を過ぎても残っているものにつきましては、残念ながら処分させていただくことになりますので、ご理解とご協力をお願いします。 終わりました♪
「あまりのあるわり算」の学習が今日終わりました。
これからも、この学習で学んだことを活かして、いろいろな学習をしていきます。 お家でもしっかり復習をするようにしましょうね♪ 明日はいよいよテスト!! みんなの力が十分に発揮できますように・・・!! がんばろう!! 海や川での事故を防ぐためにこれは、中学生以下の子ども達の水難事故(平成27年の全国での統計;警察庁生活安全局地域課まとめによる資料より)に関する数字です。179が水難事故発生件数、230が水難事故に巻き込まれた子ども達の数、53が水難事故により死亡した子どもの数を表しています。毎年、多くの水難事故が発生し、尊い子ども達の命が失われていることがわかります。日本全国、どこの学校でも、水泳の学習を行っています。そこで、ある程度の泳力を身に付けているはずですが、これだけ多くの子ども達が大切な命を失っているのです。これは、いつも足が届く、流れのないプールとは違い、川や海など、足の届かないところで、予期しないことが、予期しない時に起こることが要因として考えられます。たとえば、服を着ている時に岸から足を滑らせて川や海に落ちてしまうなど。 そこで今日、4〜6年生を対象に『着衣泳』を行いました。『着衣泳』では、衣服を着たまま水の中に入ったり泳いだりしたらどうなるのかということと、水に落ちたら「浮く」ことがとても大切になってくるので、身の周りの物を使って浮く体験をしました。子ども達からは、「服を着たままだととても重い。」という感想があがっていました。ペットボトルを使って浮く体験では、ペットボトルを抱きかかえ、仰向けけに上手に浮くことができていました。 夏はこれからが本番です。休日や夏休みに海や川に出かけることが増えると思います。子ども達が安全に過ごせるように、また、万が一水難事故に巻き込まれても、今日の学習を生かして落ち着いて「浮く」などの対処ができればなと思います。 |
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