１１日（日）、本校で、鷹合地域活動協議会の「救命・救助訓練」がありました。
　地域防災リーダーさんの指揮のもと、ジャッキを使っての救助やＡＥＤの実技等を体験されました。小倉東住吉区長も参加され、蒸し暑い中を参加者の皆さんが積極的かつ真剣に、消防署の方々の指導を受けておられました。

　９日（金）に、１年生の栄養指導がありました。
　テーマは、「すききらいしないでたべよう」。食品を赤、黄、緑の３色に区分して、それぞれの仲間や役割を絵や図、紙芝居等で説明していました。
　子どもたちは、好きなものばかりを食べず、三つのグループの食べ物をバランスよく食べると元気になることがわかりました。
　

　９月８日（木）、５年生を対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」が行われました。
　難波少年サポートセンターの方が来校し、子どもたちに夜遊びやタバコ、万引き等の犯罪の恐ろしさを教えていただきました。
　その後、万引きをテーマにした人形劇を披露されました。子どもたちは、万引きはまぎれもない犯罪であることや多くの人に迷惑をかけること、物が欲しくても我慢することなどを学びました。　

　７日（水）に、３年生の栄養指導がありました。
　テーマは、「カルシウムのはたらきを知ろう」。カルシウムが多く含まれている牛乳のお話からカルシウムのはたらき、一日に必要なカルシウムの量などを学習しました。
　３年生の保護者のみなさん、一度、お子さんに「カルシウムの３つのはたらきって何？」と質問されてみてはいかがでしょうか？

　５日（月）から、２学期の栄養指導が始まりました。
　トップバッターは、５年生。「おやつたんていだんパート２」というタイトルで、食べ物に含まれる栄養素、「脂肪」について学習しました。
　脂肪の体の中での働きや、おやつにふくまれる脂肪の量などを、絵やことばを使って、わかりやすく説明していただきました。