親子丼、とうがんのすまし汁、金時豆の煮もの、牛乳
すまし汁に使用しているとうがんは、夏が旬のウリ科の野菜です。丸ごとのままで冷暗所で保存すると冬まで日持ちがすることから冬の瓜と漢字で書いて、とうがんと名付けられました。
また、煮豆に使用した金時豆は、インゲンマメのなかまで食物繊維も豊富です。乾燥の金時豆を熱湯で40分つけてから、釜で柔らかくなるまで煮て、砂糖、こい口しょうゆで煮含めました。
2枚目が給食で使用したとうがんです。1玉で4kgありました。
3枚目が金時豆です。今年は「国際マメ年」です。給食でも金時豆のほかにも、大豆、大福豆、うずら豆など使用しています。ご家庭でも栄養豊富な豆を食べる機会を増やしてください。