生活科の学習で、１学期はミニトマトを育てました。子ども達が毎日水をやり、がんばって育てたので、夏には真っ赤でおいしいミニトマトがたくさんできました。食べもの（生きもの）を育てる大変さ、根気強く育てることの大切さ、命を大切にする尊さなど、多くのことを学びました。
　２学期は、二十日大根を学習園に植えて育てることになりました。そこで今日、担任がスタンバイしたうねに子ども達が種をまきました。ミニトマトを育てた時に学んだこと・感じたことを、さらに深めることができればと思います。

今日の体育ではクラスごとに時間を決めて、ハードル走と鉄棒に取り組みました！

今日のハードル走では、より早く走るために足をどのように動かせばいいか、ハードル間の歩数はどうすればいいか、などについて学習しました。自分にとってちょうどいい幅が開いたハードルを選び、子どもたちは何度も練習に取り組みました。

鉄棒では、子どもたちそれぞれが自分のできる鉄棒の技を披露した後に、逆上がりに挑戦しました。
逆上がりができる子もできない子も、補助板を使いながら、くるんと鉄棒を回る感覚を経験することができました。

今日はとてもいい天気だったので、外で初めてのハードル走に取り組むことができました！

跳ぶ運動を含めて走るのが初めてだったこともあり、苦戦する子どももいれば、中にはすいすいとハードルを跳び、走ることのできている子どもなど様々でした。

途中からはハードルどうしの幅を変えてのチャレンジでした！
これからどんどん上手になっていくことを期待しています！

　今日から『なかよし班遊び』が始まりました。子ども達を見ていると、違う学年の子と遊ぶことにも全く戸惑うことなく遊んでいました。北運動場では芝生の上を寝っ転がったり、運動場では元気に走り回ったりして、歓声と笑顔があふれる『なかよし班遊び』でした。

　１０月に入り、後期の学級代表が新たに選出されました。ということで、今日の子連協役員会は、後期のメンバーで参加しました。
　前期のメンバーは、矢田東小学校の代表として他の学校の子ども達と活動をする中で、学校間のつながりを深め、『矢田子ども平和集会』などの大きな行事を成功させました。後期のメンバーも、前期のメンバー同様、矢田東小学校の代表として、他校の人達と協力して活躍してくれることでしょう。その活躍ぶりが楽しみです。