児童集会「たてわりあそび」
1学期最後の児童集会は、「たてわりあそび」でした。たてわり班ごとに、「だるまさんがころんだ」や「ころがしドッジ」、「にんげん知恵の輪」など、それぞれに楽しく遊ぶことができました。
全校遠足や、毎週の児童集会など、たてわり班での活動は、学年をこえた仲間づくりにつながっています。 集会委員のみなさん、そして、たてわり班でリーダーシップを発揮して頑張った6年生のみなさん、ご苦労様。 2学期からも、よろしく! 雨の日の「みんな遊び」
代表委員会による「雨の日企画」も今日で第4回目。
20分休みに参加したい子どもたちが講堂にあつまって、「○×クイズ」で楽しみました。「かんたん、かんたん」「どっちかわから〜ん?」「今のところ、全問正解!」など、いろいろな声があがって、みんなで盛り上がりました。 第1回目の「だるまさんがころんだ」にはじまって、「なわとび大会」「じゃんけん列車」など、たくさんの遊びを企画・進行してくれた代表委員のみなさん、ご苦労様でした。 水泳出前講座 5年
淀川区役所が行っている『児童生徒の体力づくり支援事業』の一つ、「水泳出前講座」を実施しました。
今回は、5年生の水泳指導の時間にゲストティーチャーに来ていただき、多くの子どもが苦手にしている「平泳ぎ」を中心に教わりました。 キックのしかたや手のかきかたなど、「平泳ぎ」の大事なポイントをわかりやすく教えてもらい、子どもたちは集中しながらも楽しそうに練習に取り組んでいました。 最後には、しっかり話を聞き一生懸命練習していたことをほめてもらい、子どもたちはみんなとてもうれしそうでした。 着衣泳 4年
4年生が初めての着衣泳を行いました。
服を着たまま水に入るとどうなるかを体験することで,もしもの時に少しでも落ち着いて行動できるよう、全員が真剣に取り組んでいました。 初めて服を着たままプールに入り、歩いたり泳いだりした子どもたちからは、「重〜い!」「動きにくい!」「泳がれへん!」といった声が上がっていました。 浮いて助けを待つ練習では、ペットボトル1本で体が十分に浮くことも学びました。 子どもたちは着衣のまま水に落ちることの怖さや、浮いて待つことの大切さを学びました。 万が一、水に落ちた時は、むやみに体力を消耗するよりも、浮いて助けを待つ方がよいと言われています。でも、何よりも、水の事故にあわないように気をつけることが一番です。 もうすぐ夏休み。川や海など、水辺に出かける機会も増えることと思います。一度、ご家庭でも、水の事故の怖さや気をつけなければならないことなどについて、話し合ってみてください。 社会見学4年「環境局西淀工場・下水道科学館」
4年生が、環境局西淀工場と下水道科学館へ社会見学に出かけました。
西淀工場では、ごみ処理の流れを解説するDVDを見た後、実際の工場内を3つの班に分かれて見学しました。 子どもたちは、家庭から集められた多くのごみをためているごみピットや、そのごみを燃やして処理する焼却炉、機械をコントロールしている中央制御室など、工場内の施設を興味深く見て回っていました。 下水道科学館では、グループに分かれ館内を見学しました。水質検査をしたり、下水道に関するクイズに答えたりと、いろいろな活動ができました。最後に、水に関する3D映像を見ました。 あいにくの雨模様でしたが、みんな頑張って歩き、しっかり活動することができました。 |