9月12日(月)給食フランクフルトのケチャップソースは、ゆでたフランクフルトにケチャップ、デミグラスソソース、ウスターソースを合わせて煮たものに水溶きでんぷんでとろみをつけたソースをかけました。 4年生 フッ化物塗布歯科衛生士さんと、歯科校医の森下先生におこしいただき、おやつとむし歯の関係についての話を聞いたり、歯のみがき方を練習したりした後、フッ化物塗布を行いました。 今日のフッ化物の効果の持続は1年弱とのこと。歯みがき粉や緑茶に含まれる微量のフッ素も毎日歯に与え続ければ効果があるようです。 この機会に、子どもたちが毎日の歯みがきの大切さを感じて、習慣にしていくため、4年生は今日から1週間歯みがきカードに取り組みます。ご家庭でお声かけいただき、チェックにご協力をお願いいたします。 9月9日(金)給食中華煮には、鶏肉、うずら卵を主材に、キャベツ、たまねぎ、にんじん、チンゲンサイを使用した煮ものです。 デザートに旬のくだものなし(豊水)を組み合わせました。 2枚目が中華煮に使用した野菜です。1人分の量でキャベツ30g、たまねぎ30g、にんじん20g、チンゲンサイ20gです。合わせて100gの野菜量になります。 3枚目がなし(豊水)です。福井県産のなしでした。 9月8日(木)給食焼きなすのみそだれかけは、旬のなすを焼き物機で焼いた後、赤みそベースの手作りのみそだれをかけて、からませました。なすを焼くときにサラダ油をからませることで、パサつきをおさえました。 9月7日(水)給食たこは、弥生時代の遺跡からたこ壺が見つかるくらい昔から日本で食べられている食品です。 栄養面では、たんぱく質が多く、100g中16.4g含まれています。特にアミノ酸の一種であるタウリンが豊富です。 タウリンには、高血圧や、高血圧が原因となる血管障害(脳卒中や心臓病など)を防ぎ、血液中の中性脂肪や余分なコレステロールを排出する働きがあります。 給食では、焼き物機の蒸す機能を使って90分間じっくりと加熱しました。 |
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