『防犯教室』をしました
6月29日(水) 本校講堂にて、
大阪府警福島署の警察官による『防犯教室』をしました。 着ぐるみに身を包んだ誘拐犯役の警察官の名演技のもと、 最近の誘拐犯の手口がわかりやすく説明されました。 誘拐犯「ゆうかい するぞう」が近づいてくると、 必死で抵抗する低学年の姿が印象的です。 「ゆうかい するぞう」が去った後、 犯人の特徴を聞かれたときもしっかりと答えていました。 6年生の男の子は、車のナンバープレートまで記憶していました。 すごい! そのあとは、映像で防犯のための5つの約束が紹介されました。 1、一人で遊びません。 2、知らない人についていきません。 3、連れて行かれそうになったら大声を出します。 4、だれとどこで遊ぶか、いつ帰るか家の人に言ってから出かけます。 5、お友達がつれて行かれそうになったら、 すぐに大人の人に知らせます。 もうすぐ夏休みです。 今日、教えてもらったことをよく覚えて、 安全にすごしてほしいですね。 安全対策研修会を実施しました
6月23日(木) 教職員を対象とした「安全対策研修会」を実施しました。
これは校内に不審者が入ってきたという想定で、教職員がその対応、警察への通報、児童の安全確保など、様々な場面を分担し、非常時に備えるというもの。 当日は1年○組に地域住民を装った男性不審者を、校内でいかに児童の安全を確保しながら排除するのか、その過程を大阪府警福島署の警察官の監視のもと、実際に行動しました。 不審者役の男性教員は、怒声をあげながら教室へ入り、その後校内を徘徊しながら器物を振り回しましたが、教職員一丸となって取り押さえることができました。 その後は1年○組で警察官の方による評価と反省でした。 そのお話の中で印象に残ったことは、 「警察に通報してから、パトカーなどで現場に駆け付けるまでには、大阪府下平均的な統計で5分少しかかっています。それまでは校内の教職員で児童をできる限り守っていただきたい」 というお話でした。 研修を通して不審者役や自衛・対応班の教員も「1分でもかなり長く感じた」という感想でした。 その他にも児童役、救護班などそれぞれの立場で感想を話し合いましたが、今後も本日の研修会で学んだことを生かして、本校で学ぶ児童が安心して過ごすことのできる場を守り続けたいと思います。 「プール指導」がはじまりました梅雨空の中、意外にも水温、気温、天候の3拍子がうまく揃ってか、毎日プール指導が続いています。 子ども達は蒸し暑さを吹き飛ばすように、気持ちよく水に慣れる練習や泳力アップにがんばっています。 写真は1年生のプール指導の様子です。 歯と口の健康教室 6年生●かむ回数を知ろう みんなで目をつむっておいしいおにぎりをイメージして…一口かんで、もぐもぐもぐ・・・普段自分は何回かんで飲み込んでいるかを確認しました。少ない人では5回くらい、多い人で30回くらいでした。 ●自分のはぐきを観察しよう 健康なはぐきと、「歯肉炎」になっているはぐきの写真を見比べて、自分のはぐきの健康状態を観察しました。 ●しこうの染め出しと歯みがき 染め出しをして、みがき残しを確認。いちばん汚れていた歯を1本選び、赤く染まったところを丁寧にみがいた後に舌でさわってみるとツルツルになりました。 今回授業をしてくださった歯科衛生士さんは、6年生のみんなが2年生の頃に歯みがき指導にきてくれた歯科衛生士さんでした♪ 2年海遊館
6月17日(金)海遊館へ社会見学に行ってきました。10時開館と同時に一番に入り、ゆっくりと見学することができました。ジンベイザメに餌を与えるところを見たり、エイに触ったりすることができて、子どもたちは大喜びでした。
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