9月19日の敬老の日を前に、大道南老人クラブ連合会の方をお招きして手作りプレゼントの贈呈式を行いました。

参加していただいた方々は、戦争を体験し苦しい生活の中、児童の大切なお父さん、お母さん、おじさん、おばさんを育て時代を創ってきた年代です。そういう意味でも児童とも大いにつながりも深く、感謝し敬う対象の人たちです。

敬老の日の意味を考えながら、各学年それぞれ手作りのプレゼントをしました。
いつまでもお元気でお過ごしください。

　１０月８日(土）と９日(日）に難波宮跡で開催される「中秋明月祭」に飾られる巨大絵画を本校の６年生全員で作成中です。写真上は、そのチラシです。グループで中国と大阪の名物や特徴ある建物を描いて、一つに貼り合せて仕上げに取り掛かっています。できあがるのが楽しみです。

今日は、地域の西岡さんをはじめ大道南更生保護女性会の方々が来られて、球根植えをして下さいました。本校環境委員会の児童も少しお手伝いをして「すかしゆり」12種類それぞれ20株を植えました。

大敵はアブラムシで、来年6月に発芽し花をつけるそうです。今日は女性会の方々が中心となり作業されましたが、これからの水やりは環境委員の児童ががんばってくれます。

大きなゆりの花を楽しみにしています。西岡さん・女性会のみなさんありがとうございました。

食育の一環として、給食調理員さんたちが伝統野菜などを栽培してお披露目をしてくれています。この勝間南京（こつまなんきん）は、日本かぼちゃですが、市場で売っていることはほとんどありません。外国産もいいのですが、日本の伝統あるものも大事に受け継いでいきたいですね。

次は、田辺大根を種から栽培して児童に見せてくれるそうです。
楽しみにしていま〜〜〜す。

残暑厳しき折に、児童は運動会の団体演技の練習ざんまいです。体育館と運動場を使って、シンクロスイミングではないけれど、一糸乱れぬ演技目指して気力・体力・集中力を総動員して奮闘しています。この練習がみんなの心を一つにしていくんですよね。

がんばれ〜〜〜〜〜。