おはなし会3年生のお気に入りの一冊は「よかったね ネッドくん」 パーティーにでかけたネッドくんですが、運がよかったり悪かったりする場面に交互に出くわす・・・というお話です。 お話に合わせて子どもたちは、 「ハッピ〜♪」 「オーマイゴット↓」 っと声を出します。ネッドくんと一緒にハラハラ・ドキドキしている子どもたちの様子がとてもほほえましかったです。みんな、ぐんぐんお話の世界に引き込まれていました。 これからもたくさん読書をして、新しい世界に出会えるといいですね♪ 1000−3ケタの計算子どもたちは、十の位や、百の位から数を借りれないので、どうすればいいのかを悩み、考えました。考えた結果、 「1000の位から借りたらできそう!」 とたくさんの子どもたちが気づき、位ごとに一つずつ、丁寧に計算をしていました。また、自分の考えを、友だちにわかりやすく伝えることもできました。 大和川の絵7大和川の絵6子どもたちはもくもくと取り組んでいます。 自分達の地域を詳しく知ろう(2)最後に、『東住吉森本リハビリテーション病院』を訪問しました。ここは、普通の病院とは違って、大きなけがや病気をした人が、以前のような生活をすることができるように訓練をする病院だということを知りました。 いつも通っている道、住み慣れたところなのに、担任やご住職さんの話を聞いたり、じっくりと町を見たりすることで、初めて知ったことや改めてわかったことなど、新しい発見の連続だったようです。 今回は、学校の南側を探検しました。次回は、6月下旬に学校の北側を探検しに行く予定です。その時も、いろいろなことを発見してもっと自分達の住んでいる矢田の地域のことを詳しく知り、この町を大切にしようという心を育むことができればなと思います。 |
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