6年 ピース大阪 社会見学
2学期 校外活動第3弾 の「ピースおおさか」に6年生で行ってきました。
大阪大空襲のことをよく調べ、学芸会の劇「戦火の敷津」に生かすというのがねらいです。 「被弾した水筒」という展示がありました。妊娠中のお母さんがこの水筒のおかげで命が助かり、2ケ月後に元気な赤ちゃんを産んだというエピソードに多くの子が「よかった」「戦争は悲しい」と感想を書いていました。 戦時下のくらしの様子、学童疎開について、当時の人々の思いを伝える手紙、1トン爆弾、焼夷弾の模型、防空壕体験、大阪大空襲の体験談やスケッチ、20分のアニメ映画など、この見学で、戦争や空襲というものの悲惨さをその子なりに感じることができました。 戦争を引き起こす7つの要因は、「領土」「民族」「宗教」「言語」「貧困」「環境破壊」「資源問題」なのだそうです。これからの平和学習で、8つ目、9つ目・・・の要因を子どもたちと考えていきたいと思います。 就学時健康診断
来年の4月に入学してくる予定の新1年生の健康診断がありました。
他の学校からの受診も含めて、約30人の子ども達が敷津小学校にやってきました。 講堂で、書類の説明や診断の手順の説明を聞いて、おうちの人と一緒に耳鼻科や内科、視力といった診断場所を回っていきます。 いきいきにいた児童も、「どんな1年生が入ってくるのかな」 と、講堂をのぞきに来ていました。 次は、2月の入学説明会にやってきます。 その時には、今の1年生・5年生と一緒に活動する「ワクワクスタート」があります。 早く学校に来るのを楽しみに待っています。 [教務 根井] いもほり中!「ここにあった!」「大きいいもや!」「わっ!幼虫ーー!」「いもないやんー」色々な声が聞こえます。 秋風の気持ちのよい中、みんな楽しそうです。 虫の音も聞こえます。 終了!なんと!あっという間に、刈り取りました。 子どもたちの勢いはすごい!! |
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