ウインナーを受け取った後は、帰校式を行いました。
校長先生からは、この修学旅行の振り返りのお話を聞きました。その後、児童のあいさつとして、児童代表から保護者の方に向けて無事に帰ってこれたことを報告しました。
この修学旅行を経験して、児童はとても良い思い出を作ったのと同時に、また一歩大人へと近づくことができました。
６年生は小学校生活最後の行事になることがたくさんあります。一つ一つの時間を大切にし、卒業式に向けて頑張っていきたいと思います。

たくさんのお出迎えに来られた保護者の方々、ありがとうございました。お家でたくさんお土産話を聞いてあげてください。

予定時刻は少し過ぎましたが、無事に到着することができました。
バスを降りた児童からは「ただいま〜」や「楽しかった！」などいろいろな言葉が聞こえてきました。
学校に集まり、もくもくファームで作ったウインナーを受け取りました。
子どもたちの表情を見ていると、本当に良い思い出ができたんだなと感じました。

ウインナーができました！
出来上がったウインナーからはすごくよい香りがしており、さらにお腹がすいてしまいそうです

出来上がりは今日の夕食時にでも、ご家族で確認してみてください。

ミニブタショーを楽しんだ後は、手作りウィンナーに挑戦しました。

ほとんどの児童がウインナー作りは初めての体験で、まずは係の人からの説明をしっかりと聞きました。
最初は慣れない感触に戸惑っていた児童もいたようですが、グループで協力してウインナーの形を整えて作ることができました。

宿舎から約２時間かけて、今回の修学旅行の最終目的地である伊賀の里もくもく手作りファームに昼前に到着しました！

もくもくファームに着いて、まず初めに昼食としてみんなでバーベキューをし、美味しくいただきました。食後は、全員で敷地内で行われているミニブタショーを見学しました。
絶好の行楽日和で、一般のお客さんも数多く訪れている中、みんなで座席を譲り合いながら、可愛いミニブタの妙技に注目していました。

この後はソーセージ作りに挑戦します。