寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

早寝早起き朝ごはん

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 学校で6月に実施した「学校生活・家庭生活アンケート」では、「毎日、朝ごはんを食べている」と答えた児童は86%でした。長い夏休みが明けて、生活リズムは乱れていないでしょうか。そこで、9月5日〜9日を『朝ごはん食べよう週間』としてその大切さについて考えました。
 発育測定時の保健指導では、養護教諭と栄養教諭が子どもたちの生活実態を盛り込んだ内容の寸劇や漫才などを通して、睡眠と朝食の大切さを伝えました。早寝早起き朝ごはんの励行は、体と心の健康に大きく影響していることが理解できたようです。
 国の食育推進基本計画(国が呼びかけている食育の目標)でも「朝食を欠食する子どもの割合を平成32年度には0%にする」との目標を立てています。それくらい、朝ごはんは大切だということですね。
 
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避難訓練(風水害)と集団下校

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9月15日(水)の5時限目、風水害を想定した避難訓練と集団下校を行いました。
訓練放送がはいった後、全員静かに迅速に講堂に移動することができ、大きな成長を感じました。

集団下校も高学年の班長を中心に、みんなまとまって迅速に下校することができました。

スーパーマーケットの方に教えていただきました

 9月9日(金)に、3年生の子どもたちが学校の近くのスーパーマーケットの方にご協力いただき、食育について学びました。
 学校にゲストティーチャーとしてお越しいただき、食育に関するお話を聞かせていただくとともに、実際にスーパーマーケットでの買い物体験や見学をさせていただきました。子どもたちは貴重な体験をとおして、食育やお店の工夫などについて理解を深めることができました。スーパーマーケットの皆様には、ご多用の中、ご協力いただき、どうもありがとうございました。

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秋の味覚<その1> なし(二十世紀)

 今日の給食のデザートは季節の果物、鳥取県産の「なし(ニ十世紀)」でした。
 二十世紀なしは鳥取県が発祥のようにイメージしますが、実は千葉県松戸市がふるさとです。明治37年(今から112年前)、なし農園に捨ててあった苗を10年かけて育てあげ、「20世紀における代表品種になるであろう」という願いをこめて、この名前が付けられたそうです。その後、鳥取県へ苗が運ばれ、今のように盛んに栽培されるようになりました。
 給食では皮と種を除き、1/4にカットしたものがひとり1切れずつですが、新森小路小学校では食べやすいようにと1年生だけ1/8カットを2切れずつにしていただきました。
 来週の15日には品種を変えて、「豊水なし」が登場します。また、違った味わいがありますよ。どちらが好きでしょうか。お楽しみに。
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冬瓜にくわしくなりました

 地域の方からいただいた8kgもある冬瓜を始業式で子どもたちに紹介した後、校長室の前に置いて近くで見ることができるようにしていました。
 9月5日の児童朝会で冬瓜の中の様子がわかるように切っておくことを伝えました。子どもたちはタネがいっぱいある冬瓜の様子を興味深く観察していました。
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