防災講話
佐藤敏郎先生 ありがとうございました!!
防災合宿に続き、本日、防災講話があり、宮城県から来られた佐藤敏郎先生からお話を聴かせていただきました。 「油断と安心は違う」「体験した人しか語ってはいけないのなら、戦争はとっくに風化している」「本当に大切なものに向き合うために(防災)を習慣にしないといけない」「いつもの自分を失って 本当の自分を知った」「(防災とは)『ただいま』を必ず言うこと」などなど・・・たくさんの貴重なお話を聴くことができました。本校の教職員だけでなく、生野中学校から来られた先生方に話を聴いていただいたこともありがたかったです。 最後に生徒の感想から・・・「当たり前の日常が当たり前じゃなくなるから、今日帰ったら『ただいま』って言おうと思います!!」 防災合宿大成功!!ご協力ありがとうございました!!そのおかげで、子ども達はイベントで学んだことももちろんですが、“人と人とのつながり”や“時間の大切さ”、“防災教育の大切さ”を改めて感じています。本当にありがとうございます!その恩返しになったかどうかはわかりませんが、東北で学んだ子ども達の発表も、リハーサルからさらに想いがこもったものになっていました。「鶴中から千のありがとう」のメッセージも、現在734枚集まり、残すところ266枚にまでなりました。完成したものは本校文化祭(9月30日(金))に展示しますので、見に来ていただければ幸せです。来年度以降も、ぜひ続けていきたい取組ですので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました!! 1年生 二酸化炭素の性質を調べました!
1年生は気体の性質を学んでいます。
先日は、酸素の中で線香やスチールウールを燃やしました。 今日は、二酸化炭素の性質を調べました。 「気体検知管なら使ったことある!」とのことでしたが、実際に自分の呼気の中の二酸化炭素で石灰水を反応させるとなると・・・ 静かな教室に、コポコポという石灰水に呼気をふきこむ音だけがするのは、なんともシュール。おもわず、吹き出して大爆笑へ!そんなこんなで、それぞれの石灰水が白くにごり、二酸化炭素の性質を学ぶことができました。 1年生は、この後は水素の入ったシャボン玉を燃やすこと、そしてアンモニアや硫化水素、塩素のにおいを確かめる実験をおこないます。 後期生徒会役員選挙がありました暑さ残る体育館、立候補者の熱い決意表明に、生徒の多くが額に汗をにじませました。 立候補者の言葉に「生徒会として頑張っている先輩(兄や姉)を見て、あこがれた」というのが多くありました。 生徒会の活動の多くは、華やかなものではありません。挨拶運動や、ボールの貸し出し、そして各種委員会の手伝い。でも、この1つ1つの活動は、誰かが見てくれていて、そして心を動かし、感動を与えているのではないでしょうか。3年生からバトンタッチされた1,2年生が、「先輩のようになりたい」と言ってくれたことがとてもうれしいです。 そして、3年生はいつまでも後輩のあこがれであるように、慢心せずにいてほしいですね。 後期生徒会発足後、各種委員会も後期のメンバーを選出していきます。「すごいな」「ありがとう」そんな感謝やあこがれの的となるような、委員会活動に挑戦してみてください!! バドミントン部 秋季総体予選3年生はこれが最後の大会で、負ければ引退となるこの試合。結果は、 鶴見橋 2−1 金蘭会 鶴見橋 2−1 茨田北 鶴見橋 3−0 阪南 全勝で、見事本選出場を決めました。 春季総体に続き、2期連続出場といううれしい結果となりました。 大阪市ベスト24が集まる秋季総体は今月24日です。 3年生は泣いても笑ってもこれが最後の試合です。 いい形で終われるよう、残り3週間、有意義な活動をしていきたいと思います。 応援に来ていただいたみなさん、ありがとうございました! |