「もし大人の車いすの人がいたら、どうしますか?」
助けてあげる・・と、子どもたちの声がしました。
「うん、でも車椅子は大きいし重いので、君たちは助けることができないと思う。
きみたちが助けるのではなく、近くにいる大人の人に助けてくれるよう声をかけてみましょう。」
「君たちができることをしてください。たとえば、車いすが通りそうなところに荷物置かない・・などです」
積極的な意味で<じゃまをしない>ことも大切です。
大阪市立心身障害者リハビリテーションセンターから来てくださったスタッフの方がおっしゃっていました。