生活科の学習で、二十日だいこんを観察しに行きました。子ども達が「先生、ハート！ハート！」「ちょうちょ！ちょうちょ！」と話していました。二十日だいこんを観察しているはずなのに、なぜそのようなことを言うのかなと不思議に思いながら近づいていくと、土から出てきた芽を指して「ほらっ。」と教えてくれました。発芽して開いた葉が、きれいなハートやちょうちょの形をしていました。
　子ども達は、日々の観察を通して小さな大発見をたくさんしているんですね。

　運動会後、久しぶりに体育をしました。ボールを上に投げて、その間に手を何回かたたき、落ちてきたボールを落とさずにキャッチする運動をしたり、二人組になってキャッチボールをしたりしました。
　ボールを上に投げる運動では、まるでカラフルな風船が宙を舞っているように見えてとてもきれいでした。また、二人組のキャッチボールでは、相手が受け取りやすいようにやさしく投げていました。

　10月19日(水)に、大阪市環境局　平野ごみ焼却工場へ社会見学に行きました。

　クレーンがごみをつかんでいるところやごみを燃やした後の灰などを見学しました。
また、工場で働いている人たちの様子を見たり、各施設の説明やお話を聞いたりして学ぶことができました！

　子どもたちは、「おーっ！」と驚いたり質問をたくさんしたり終始、興味津々にしていました。

　最後には、ごみと焼却工場に関するクイズコーナーもあり、
ほぼ正解をすることができていて、とても詳しくなったことと思います。

　ご家庭でも、子どもからお話を聞いたりごみを一緒に分別したりしてみてください。

三年生では、国語の時間にローマ字の学習に取り組んでいます。
ローマ字の学習に取り組み始めてから、身の回りのいろいろなものに書かれた文字を見て
「これはローマ字かな？英語かな？」
と興味を示したり
「自分の名前がローマ字で書けるようになるね！」
と積極的に学習に取り組む姿が見られています。
たちつてとの文字を学習している様子をご覧ください。

　今日、来年の４月に新１年生になる子ども達が、就学時健康診断のために、お家の人といっしょに本校にやってきました。
　小学校だ！お医者さんに診てもらおう！ということで、さぞ緊張しながら正門をくぐった子ども達も多くいたことでしょう。しかし、受付では大きな声であいさつしたり、自分の名前を言ったりしてくれる子ども達がたくさんいて、とてもうれしくなりました。
　さて、今回の健診では本校の新たな取り組みとして、新１年生の各健診会場への案内を５年生にしてもらいました。これは、来年度新１年生になる子ども達と最高学年になる今の５年生とのつながりを作り、スムーズに小学校生活を始められるようにすることをねらいとして行いました。このねらいをしっかりと理解し、５年生の子ども達は自分に与えられた役割を責任を持って果たしていました。また、６年生は健診場所に必要な器具を持って行ったり、それ以外の学年は校内をきれいに掃除したりと、新１年生に気持ち良く健康診断を受けてもらえるようにがんばっていました。
　次回、新１年生が本校にやってくるのは２月に行う「新１年生体験入学・保護者説明会」の時になります。また元気な顔を見られることを、今から楽しみにしています。