3年生絵画お題は、『 おしゃれなさかな 』をイメージして、本当にはいなくてもいいので想像してかきましょう、だそうです。 まず、イメージをふくらませてさかなの下書きが2時間、さかなの色付けが2時間、そして背景が2時間で、合計6時間の力作です。 1年生は自分の感情や気持ちをストレートに絵に表現していました。さすがに3年生になると実際にはないものを自分の想像と感性で絵を生み出します。 2年間の子どもの成長は大きいですね。保護者も、教員もこの成長を見守るのが大きな喜びです。 大道南フェスティバル1年生の絵画何とも幸せでうれしそうなんでしょうか!!! ねこと一緒、友達と遊んで、おかあさんと手をつないで、家族で動物園に行って! 喜びを素直にそのまま絵にしたものばかりです。 どの子もみんなが、こんな絵をかければいいですね。 バケツ稲作りさあ、行動開始です。まず大きなスコップでバケツに土を入れます。スコップの持ち方も難しくなかなか持ち上がりません。おまけに大ミミズが出てきたりでなかなか苦戦です。 次は、その中に水そうの水を入れ、重たくなったバケツを二人で運んでいきます。 いよいよ、先生からもらった苗をバケツの泥の中に植えます、「グニュ〜」。さあ、完了!!! 本日の作業はこれで終わり、西岡さんにお礼を言って解散でした。 コメは主食で、弥生時代から日本の食文化の基礎です。稲を育てることによって食べ物のありがたみを感じ、大切にする心を養っていきたいものです。 農林水産省の資料によると、日本は全食糧の6割を輸入しているにもかかわらず、食品ロスは年間500万t〜800万tで、世界全体の食糧援助量の2倍に匹敵するそうです。 絵本の「もったいないばあさん」の出番ですね。 English time「私は、〜〜が好きだ」 I like birds.(z) I like cakes.(s) I like baseball. というフレーズを一緒に発音している。子どもたちは、「s」を語尾につけたりつけなかったり、又「ス」と発音したり、「ず」と発音したりを文法から入るのではなくて、耳と口で覚えている。 大昔の英語とはちがうなあ、と過去を振り返ってしまいました。 さて、今日一番盛り上がったのは、英語のフレーズを発音しながらある種類のものが出てきたら、発音しないで目の前にある消しゴムを一番にとるというゲームでした。それぞれのグループがワーワーキャーキャーと言いながら緊張感を持って授業を楽しみました。このように遊んでいる間に英語が身に付くとは、なかなかよくできていますね。 文科省の指導要領では、2020年に3年生から英語が必修教科になり、5年生からは成績もつけると決まっています。今の1年生が5年生になったら、英語が理科や社会のような時間配当になっているかもしれませんね。(先行実施もあるそうです) |
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