10月16日の日曜日に友渕中学校で友渕地域の敬老大会がありました。
毎年、友渕小学校の5年生の子どもたちが友渕地域の敬老会の方々に手紙を書いています。今年も、5年生がおよそ350人の友渕地域の敬老会の方々に手紙を書きました。敬老大会当日、代表の子どもたちが自分の書いた手紙を朗読し、その後、5年生全員で書いた手紙を敬老会の方々に手渡しました。手紙をもらった敬老会の方々はたいそう喜ばれておられるそうです。

土曜授業（選択制学校公開）をおこない、はじめて友渕小学校に通う保護者の方に来ていただいて分校・本校の校舎や子どもたちの学習の様子などを見ていただきました。子どもたちは、いつものように楽しそうに学習に取り組んでいました。

来年度入学する子どもたちの健康診断が本校の校舎を使っておこなわれました。５年生の子どもたちが来年度入学予定の子どもたちの手をつなぎ、各健康診断会場を案内してまわりました。途中、トイレに案内したり、ゆっくり歩いたりしながら、やさしく接していました。また、各健康診断会場でも５年生の子どもたちは検査がスムーズに行われるように頑張ってお手伝いをしていました。
すごくたのもしく感じた５年生でした。

新学習指導要領（平成３２年度実施）では、小学校３年生から外国語活動の時間が導入される方向が示されています。大阪市では、新学習指導要領への円滑な移行を促すとともに、これまでの成果をいかし、子どもたちが英語に触れる機会をより広げ、英語を積極的に学ぼうとする態度をさらに育成するため、音声を重視した英語教育を小学校低学年から実施する方針を打ち出しています。そこで友渕小学校でも「小学校低学年からの英語教育」を推進していきます。全学年とも毎週水曜日、８時３５分から８時５０分の間、視聴覚教材を中心に音声を重視した短時間学習の英語教育が本日よりスタートしました。子どもたちは大型テレビでDVDを見ながら楽しそうに英語学習に取り組んでいました。

フリータイム
天保山公園で遊んでいます。