夏祭り 〜地域に育まれる〜隣接校区の八阪神社 毎年8月16・17日は 校区の大国神社の夏祭りがあり PTA・青少年指導員の皆さんと一緒に巡視をしています 子どもたちは 子ども太鼓に参加して 地域の皆さんとともに 伝統文化を継承していきます 校長発 着衣水泳服を着たまま水に入り、池や川などに転落した時に何ができるのかを体験する学習です。 自分の命を守るために、何をすれば良いのかを体験を通して学びます。 1.服を着ていつものようにクロール・平泳ぎ 重たくて、まったく進みません。普段は、すいすい泳ぐ高学年の子ども達も、何度も立ってしまいます。 2.友だちを助けよう プールサイドから手を伸ばして、友だちを引っ張り上げます。バランスをくずして、自分も落ちてしまいそうになります。 3.立ち泳ぎでがんばれるかな・助けを呼べるかな 10秒間の立ち泳ぎの後、大声で助けを呼びます。たった10秒で息が切れて、体力の消耗がよくわかります。 4.背浮きにチャレンジ 息を大きく吸って、仰向けに浮きます。ちょっと顔が沈んでも、落ち着いて力を抜くと、自然に浮いてきます。結構難しいのに、なかなか上手でした。 5.身近なもの(ペットボトル)で浮いてみよう お腹に入れたり、枕にしたり、だっこしたり。格段に楽に浮けるようになります。 6.水の中で服を脱げるかな 特に、ジーパンや厚手のパーカーは大変。結局、最後まで脱げない子もいました。 泳ぎに自信がある子も、服を着ているだけで、普段の泳ぎは全くできないことを体験しました。この体験が役に立つことのないように願っていますが、いざという時に、一度でも体験したことがある人と、体験のない人では、パニックになる度合いが違うそうです。 お家でも、話を聞いてやってください。 【着衣水泳担当 根井】 トウモロコシ 収穫!
5年生が理科の学習で育てていたトウモロコシを収穫しました。
インゲンマメとともに、発芽の学習で育てた野菜です。 春に畑に植え付けてから、みんなで世話をして育てました。 1株に1本のトウモロコシにして、大きく育てるために、下から生えてきた実は、小さなうちに摘み取りました。ヤングコーンです。 中華料理で見かけるヤングコーンは、実はトウモロコシの若い実だと知らない子どももたくさんいました。 摘み取ったヤングコーンは、畑で皮をむいて、ひげをとって、そのままパクリ! 「うまっ!あまいなあ」 「先生、もう一個とっていい?」 「それ、あかんやん。育てるやつやんか」 実がついたあとは、虫や鳥に食べられないように、名前を書いたカバーをつけました。 「ひげが黒くなったら食べごろやねんて」 ときどきカバーを外してみては 「もうちょっとやな」 梅雨の晴れ間の今日、待ちに待った収穫。 実の根元から、バキッっと折ります。 植物ですから、大きいものも、ちょっと小さいものもあります。 生で味見してみようか 皮をめくって、一口ガリッ 「あまっ!先生、めっちゃ甘いで」 「もっと食べたいけど、もうやめとこ。持って帰って食べよう」 育てて、収穫した人しか味わえないおいしさでした。 一人1本。小さな学校ならではの贅沢です。 【5年理科担当 根井】 クラブ活動
今日は、1学期最後のクラブ活動がありました。
4年生もクラブに慣れて、5・6年生と楽しく活動する姿も見られました。 スポーツクラブは、水泳。最後は水球をしました。プールから楽しそうな声が聞こえてきました。 工作クラブでは、紙すきをしました。子どもたちから「紙すきがしたい!」と声があったそうです。 科学クラブでは、シャーベットづくりをしました。ジュースの量が多く、なかなか固まりませんでした。 手芸調理クラブでは、フルーツ白玉を作りました。手作りのまんまる白玉ができました。 2学期はそれぞれのクラブでどんな活動をするのでしょうか。 楽しみですね。 クラブ担当 藤井 授業研究会
学校では、子ども達が勉強するだけでなく、先生たちも勉強しています。
すべての教員が、指導案を書き、授業を他の先生に見てもらう授業研究会や公開授業をします。 今日は、3年生の授業研究会でした。 9月に海遊館に行くプランを考えて、グループや全体で話し合い、伝え合う学習でした。 言葉を使って、自分の考えを話したり、人の考えを聞いて、アドバイスしたり、質問したりするのは、国語の大切な力です。 3年生の子ども達は、しっかりと自分のプランを発表して、話し合いをすることができていました。 放課後は、教職員が集まって、今日の授業について話し合いをします。 授業全体の流れはもちろん、指示の仕方やワークシートが使いやすかったかなど、細かいところまで、話し合いをします。 他の学校の国語の専門の先生にも来ていただいて、アドバイスをもらいました。 これから、他の学年も授業研究会があります。 【教務 根井】 |
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